ヨーロッパ編 UK(7) Windermere Orrest Headから湖畔のView spot経由、市街地散歩の話。
リアルタイムは日本。先日、Stingのコンサートに7-8年ぶりに行ってきました!涙やら汗やらで、顔面がすごい事になってましたが、充実した良い夜でした。
そうそう、ただいまイングランド編中ですが、My dear kingの出身地でもありますね。
湖水地方の中心にもなるWindermereの散歩?トレッキング(といっても難易度は低いです)の紹介です。
ルートは地図参照。宿を出て、Orrest Head(丘1)に向かい、湖畔の公園にいって、市街地中心部でゴール。市街地からは、楽してバスで戻るという感じです。
今回もMaps.meに頼りっぱなしの散歩になりました。歩き方ではFoot passとして、こういった気軽に楽しめる散歩が紹介されています。
Windermere近辺の散歩コースには、Pubricと私有地のPrivateがきちんと分けられてます。
私有地の中でも、歩行可のエリアもあるので、写真のような門、分岐点や看板には注意しましょう。
羊が逃げ出さない用?なのか、こんな柵がいたるところにあります。
撮り忘れたので借り物ですが、こういった看板がちょいちょい設置されてます。
進入不可の小道には『Private pass』とか『Don’t enter』とか書いてるのでわかります。
Orrest Head(丘1)への登り坂は、完全に個人の私有地でした。
明らかに牧草地に、かわいい羊たち。
小川。癒されるけど、私有地なので歩くのも緊張します。
地図で言うと、①あたりかな?
途中でルートを見失いそうになりますが、ワダチができているので迷う事は無いと思います。
途中途中には、こんな感じの目印が出てます。
前後をみても、誰もおらずのんびり散歩。贅沢だ。
で、頂上に到着。すると、観光客が10名ほど、それぞれ好きなように記念写真。
で、私はこのベンチに目をつけました。
セルフィー。楽しいときは、気分が乗ってデジカメ、タイマーでセルフィー撮影。頂上からの眺めは、寒々しい。いかにも、イングランドって感じですよね。
Maps.meで見つけた次のView point(丘2)に向かいます。
途中でみかけた、古い教会と墓地。②あたりです。
重厚な十字架。これも、イングランド風。
幹線道路は、車がびゅんびゅん飛ばしてるし、交通量も多いです。
先ほどまでの静けさはどこかに消し飛んでしまいました。
これ、View point付近の地図。
で、これがView point。丘の標高が低いので、いまいちの景色。人がいなくて静かでした。
湖畔にも出られます。
良い感じの小道。
このView pointから市街地に向かいます。地図③付近。
幹線道路の交通規制に、こんな感じのスピードメーターが設置されてた。湖水地方とスピードメーター、まるでそぐわない。
市街地の環境客が途切れた瞬間の軌跡の一枚。
石造りの壁が雰囲気出てます。市街地の湖畔は、Windermere湖の観光船の発着場所にもなってるので、人混みです。
白鳥も人慣れしすぎの風。
パンなんか持ってると、突撃してきます。要注意。
市街地をゴールにして、バス乗って宿まで帰りました。
疲れたけど、充実した1日でした。
では!