その他の話 Edinburgh イギリス料理の代表Haggisの実食レポート。
食も旅の楽しみの一つ。イギリス料理の代表格であるHaggisをとうとうEdinburghで食べました。
レストランは高くて手が出なかったので、レトルトを発見して購入。
レトルトや冷凍食品が豊富なイギリスでは、いろんなレトルトがあって便利 (*´ェ`*)ノ。
コンビニでも運が良ければ出会えるので、探してみてね。
〜Haggis(ハギス)〜
Wiki先生に聞いてみたら、、、、
茹でたヒツジの内臓ミンチ、オート麦、たまねぎ、ハーブを刻み、牛脂とともに羊の胃袋に詰めて茹る(もしくは蒸す)詰め物料理の一種。
赤字の部分からは美味しそうなイメージがまったく湧きません (+□+;)。
私は歩く好奇心、試してみない手は無い!
Traditionalはハギスはこんな料理。
加熱前のHaggis。。。。
加熱後のHaggis。。。。小児頭大ソーセージというか、色の悪いおっぱいアイスって所かな?
ナイフを入れるとこんな感じで、中はパサパサのそぼろ肉。袋の部分は食べずに、ミンチ肉の部分だけ食べます。
調理前の写真を見ずに、美しく盛られた皿だけ見てれば視覚的には大丈夫。
ちなみに、大手スーパーではこの加熱前のソーセージ状態のも売られてました。
レトルト食品はこんな感じでした。
左のペースト状のマッシュポテトからして、食欲が減退します。映画に出てくる宇宙食?、ペースト食風。
これが、、、美味い!そぼろミンチのスパイシー風味って感じで、和食や中華に慣れたアジア人には受け入れられにくい味付けだけど、私にはいけるいける。
海外フードが大好きなので、また食べたいよってぐらい。(個人の意見ですので、印象は人によって変わります。)
血のソーセージがいける人は大丈夫だと思います。
で、再現してみたくなってレシピを探してみたら、、、
ハギスのレシピ 4品 [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが271万品
4品HIT!
料理研究家じゃ無いけど牛ミンチとか豚ミンチを使っているところが釈然としないけど、あくまで『ハギス風』だからOK。
で、実際に自分が食べた肉が一体何だったのか、気になって内容物を確認してみました。
Cooked Mashed Potatoes (40%) (Potatoes, Salt, White Pepper), Haggis (39%) (Water, Minced Beef Lungs, Oatmeal, Beef Suet, Minced Lamb Heart, Pork Fat, Minced Beef Liver, Dried Onion, Salt and so forth...
牛の肺、牛脂、羊の心臓、豚脂、牛肝臓、、って日本語訳しない方が良かった。まあいいわ、レトルトだけど本物のHaggisに近いものが食べられたので ☆⌒d(´∀`)ノ
では!