アフリカ編 ナミビア(6) ナミブ砂漠 Swakopmundの宿と素敵レストラン。
リアルタイムはセルビアのBelograde。予備知識無く、やってきました。旧共産主義体制にあった国、歴女としては中欧は外せない場所ですね。
ナミビアレンタカーの旅1日目からして、幸運の予感。いい宿といいレストランに巡り会えました。
〜The Tag〜
巡り合ったというか、歩きかた掲載のレストランでした。スワコップはシーフードが美味しいらしいので行ってみました。
ちょうど夕暮れ時で、お店が混み始める時間帯。注文もそっちのけで、夕日鑑賞。一番、良いタイミングは逃してしまったけど、夕日が見えただけでも十分。
この夕日を見ただけで、疲れが吹っ飛ぶ。
予約ベターかもしれません。普通のテーブルは空いてなくて、バーエリアで食事しました。
食事の飲み物は、いつもミネラルウィーターなんだけど、今日は特別にスプライトゼロにしてみました。お酒飲めないので、これでも背伸びです。
左は、魚のソテーとポテトフライ。ポテトフライのソースをレモンバターにしてもらいました。ソースが絶品。
右は車海老のグリルがのったサラダ。野菜とらないとね。
でも、一番美味しかったのはこれ。
正直、貝類って苦手なの。むしろ、嫌いな食べ物なんだけど、この生牡蠣はいける。レモン絞らなくても、海くささが全然なくて、ちゅるって食べられた。牡蠣を食べること自体、珍しい私。生牡蠣なんて生涯初めての経験。
翌日、お腹壊さないか心配だったけど、全然大丈夫でした。この味が忘れられず、南アフリカのダーバンでリベンジしたぐらい。全部でいくらだったけ?忘れちゃった。日本円で5000円ぐらいだったと思う。
〜Swacopmund Backpackers〜
部屋の種類 料金(宿泊日)予約方法:4台ベッド1室 275ND 飛び込み 2017年3月
室内コンセント:あり
貴重品ロッカー:無し
室内冷蔵庫:無し
室内窓、電灯:あり
部屋の鍵:あり
タオルレンタル:不明。自前のを利用。
シャワー・バス:共同温シャワー、便座つき、紙あり
ベッドのQuality:最高。爆睡。
エアコン:ファンもエアコンも無し。
キッチン:あり、新しくて清潔。
洗濯設備:不明。
共用スペース:広々レセプション。レストランも併設。
Wi-Fi:あり。レセプション近辺は早いが、部屋では遅くなる。
スタッフ言語:英語。
コメント
スワッコプムンドは安宿が無い。ユースはフルと言われて、4-5件ぐらいゲストハウスをハシゴして見つけた宿。これが大正解、価格は高めだけどクオリティの高い宿。まだ新しい宿なのか新品同様だった。
ただ、守衛に注意。『車を一日中見張って、車上荒らしから守ってやるから50NDでどうだ?』といってきた。断ったんだけど、何か車にイタズラされるんじゃ無いかと心配だった。まあ何もされていなかったけど。
Maps.meで探して、The Tagは(お金に余裕があったら)行ってみて、多分何を注文してもがっかりしないと思うよ。
では!
アフリカ編 ナミビア(5) ナミブ砂漠 Day1 Windhoek→Swakopmund
リアルタイムはオランダのアムステルダム。トランジットで空港にいるだけですけど。
次は、ちゃんと観光したいな。
ナミビアのWindhoekでレンタカーを借りて、いざナミブ砂漠に向かいます。
ただ、砂漠を往復するのもつまらないので、Swacopmundという街を一緒に観光することにしました。
位置関係はこんな感じ。
私達のスケジュールは。。。。
1)Windhoek→月の谷→長寿の草を見る→Swacopmundで宿泊
2)Swakopmund→セスリム→ナミブ砂漠の夕陽鑑賞→キャンプサイトで宿泊
3)ナミブ砂漠の日の出鑑賞→Windhoekに戻る
で2泊3日でレンタカーを契約。
大使館の係の方からも聞いてたけど、Windhoek→Swacopmundの道路は舗装された高速道路でとっても走りやすい。
地図のこの辺から月の谷っていう観光スポットに向かいます。
ここから、道が急に悪路になった。
未舗装道路で、小石を跳ねながら走るので、スピードも出せない。
地図でみるとこの分岐点からD1991という道路に入ります。Bがいかに走りやすいかよく分かる。Dだと確実に道路状態が良くなくなる。
たまーに車とすれ違うけど、4WDが多かった。スタックして抜け出せなくなるなんてことは無いけど、慎重になるに越したことは無い。
これが、月の谷。
MAps.meで見ると見所スポットがいくつかあるみたいです。でも、そんなに景色は変わらない。映画の撮影場所になったとか聞いた。
月の谷ね~ラパスにもそう呼ばれるスポットがあったね。全然似てないや。ナミビアの方がテレビで見た月面の世界に似てる。
その後は、長寿の草を見に行ったんだけど、情報が無いし、地図みても一体どこにそんな草があるのなら皆目見当がつかない。
そろそろ諦めるか~って時にたまたま運良く通りかかった。
どうもこれがそうらしい。歩きかたの写真と見比べても確かに同じだ。石で丸く取り囲んでて、目印になってたので気づいた。良かった〜、あやうく行き過ぎる所だった。
草というより、しなびたサボテンみたいな感じ。これで2000年生きてるっていうんだから、生命ってすごいね。てか、2000年生きてるってなんでわかるの?
大きさ比較で一緒に写ってみたけど、そんなに大きくも無い。成長が遅いんだろうね。
よく見ると、花?実?がなってた。
うーん、あんまり綺麗じゃ無い。
個人的にはこれによく似てると思った。これだけで、わかったあなた!すごいですね。
まあ、いいか~ってことでSwacopmundoに向かいます。
月スポットから草スポットまでの道順はこんな感じ。Maps.meにも草スポットの情報は載ってないので、地図を参考に探してみてください。
草スポットからスワコップは近くて、そして道のコンディションもちょっと良くなった。
10:00にレンタルして、何度も何度も休憩しつつゆっくり移動。スワコップの宿にチェックインしたのは、17:00ぐらいだったかな?
何件か宿を渡り歩いて、素敵な宿を発見。でも、もっと素敵なレストランに巡り合ったのだ~
次回、2日目に続く。
では!
アフリカ編 ナミビア(4) Windhoekで利用した宿の紹介。
リアルタイムはオランダのアムステルダム、スキポール空港。乗り継ぎで滞在中。特にソ連崩壊後に次々と独立していた国々、ちょっと社会主義っぽい街並みも見たくてセルビアを選択してみました。どんな国か楽しみ。そして、Air serbiaっていうマイナーな航空会社に出会えた。実際に乗ってみてびっくり、どこがマイナーなもんか立派な航空会社でした。
Windhoekで利用した宿です。
〜The Cardboard Box〜
部屋の種類 料金(宿泊日)予約方法:10人ドミ 170ND 2017年3月 飛び込み
室内コンセント:2箇所しかないので、争いが起きる。
貴重品ロッカー:あるが、自前の鍵が必要。
室内冷蔵庫:なし。
室内窓、電灯:あるが、やや暗い。
部屋の鍵:一部屋に1個で、実質は鍵が無い。
タオルレンタル:自前で利用。
シャワー・バス:熱々ホットシャワー、便座付き、紙あり。シャワーはカーテンが水垢で汚れてた。
ベッドのQuality:よくは無い。真ん中が凹んで寝にくい。枕ぺしゃんこ。
エアコン:なし。ファンも無い。
キッチン:あり。器具少ないし、フリー食材も無く、調味料系は塩があったぐらい。
洗濯設備:手洗い可能。干場たくさんあり。洗濯機もあったけど、ゲストが使えるかどうかは不明。
共用スペース:レセプション周辺と、バー周辺にテーブルとか。プールもあったけど、水があんまりキレイじゃない。
Wi-Fi:部屋では劇遅。レセプション近辺はそこそこ早い。
スタッフ言語:英語。
食事:有料で提供あり。
使い勝手の良く無いキッチンだkが、自炊可能。てか、肉焼いただけ〜。肉は断然、南米の方がうまかった。
コメント:
歩き方掲載の宿。ナミビアのレンタカーを求めて、日本人が集まる宿。7-8人ぐらい日本人が居て、正直リトルトーキョーでした。宿のスタッフは親切。部屋でWi-Fiができて、シャワーがもっとキレイだったらリピあり。近くに巨大ショッピングモールがあったりして、立地は良いかな。インターケープのチケットオフィスからも、十分に歩ける。
総領事館の担当の方も知っているという、有名な宿?『カードボックスは盗難があるので気をつけて』とアドバイスを頂きました。アフリカでは『普段からの意識と自衛、他人を信用しすぎない』をモットーにしていました。
では!