Stairs to the world

42歳のMiddle ageの女性の旅行記。日本に戻ってます。

Toronto, ON 4日目 セントローレンスマーケット

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ケンジントンマーケットが楽しかったもので、味をしめてセントローレンスマーケットにも行ってみました。

 

宿から歩けなくもないけど、ユニオン駅より西になるので、トラムに乗っても良いでしょう。私は電車賃を節約で歩きました。

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いつものように、スパダイナStのチャイナタウンを突っ切って南に歩きます。トロントのチャイナタウンは規模が大きいです。

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途中で騎馬警官に遭遇。これも、海外あるあるですよね~。日本ではまず、お目にかかれません。

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チャーチストリートに入りました。トロントの街って、通り1つ1つに名前が付いているので本当にわかりやすいです。

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その反面どの街にもクーンストリート、キングストーリト、プリンセスストリート、ビクトリアストリートがあります。よくある名前なのでしょう。

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教会の周囲の公園は手入れが行き届いてて、黄色のチューリップがきれいです。チューリップはオタワが有名ですが、トロントのチューリップも見事です。

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セントローレンスマーケット入り口です。歴史を感じさせます。

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1階はちょっとした土産物、八百屋、魚屋、肉屋、チーズ屋(これも海外ならでは)、パン屋さんなど。地下階はフードコートと、インターナショナルフードを扱うお店などが並んでいます。

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10時ごろだったので、活気があるとは言えなかったけど、昼には観光客や地元の人でいっぱいです。

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ケーキ屋さんです。ケーキの色が異常にビビッドで、いかにも体に悪そうです。

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ケーキも激甘風です。ここで、ガイドでも紹介されているバタータルとを発見したので1個お買い上げ(1.5C$ぐらい)です。

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そして、ルーマニア料理の店を発見。ルーマニア料理も、独特なのです。ポテトパンケーキや、ザワークラウトを煮込んだビゴスが有名。
ビゴスが量り売りされていたので、これもお買い上げです。

 

セントローレンスマーケットに来れば、変わった食事が食べられます。

ビゴスとバタータルトは、宿で知り合った友人Cさんとこの後味見です。

 

まだまだ時間はたっぷりあるので、トロント大学に行ってみることに。

無料のガイドツアーありという情報でしたが、訪問日はガイドツアーはありませんでした。残念。

 

大学といっても、色んなキャンパスが融合したエリアと行った方が良いかも。

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敷地内に公園がありますからね、かなり広いです。

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大学とは思えない、建造物です。おしゃれですよね。
こういった様式の建物は、日本で言えば、入母屋とか切妻風とかになるのか?日本には、入母屋風や切妻風の大学ってありませんね。

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いかにもキャンパス、生協風のカフェ。

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全体的にのんびりした雰囲気で良いですね。

トロントの街は、何が有名?って聞かれれば返答に困るけど、やっぱりフィーリングの合う街ですね。

 

今回も最後までありがとうございました。
ただ今のBGM バスターミナルのアナウンス。