コスタリカ① Liberiaの町紹介
リアルタイムはメキシコシティでゆっくりしています。
ブログは遅れに遅れて、やっとコスタリカに入りました。ニカラグアから国境越えして、滞在したLiberiaの町を紹介します。
中米は、長らく欧州の支配下にあったので、グラナダ、リベリア、レオンなどヨーロッパの町と同じ名前が付けられています。ややこしや〜。
Liberiaのスーパーの駐車場。スーパーのマルナカやマルヨシセンターに似てる。
こういった大型のスーパーマーケットがあったりして、さすが中米のスイスと呼ばれるコスタリカだけありますね。
今まで、パン屋さんは何件も見てきましたが、こうやってオリジナルでパンを作って売っている店は久しぶりにみました。
グアテマラやニカラグアなんかは、パン屋さんから購入してきたものを道端で転売している行商が多かった。誰から購入しても、すべて同じ種類のパンです。
スーパーの横にはメルカドが。Liberiaのメルカドは衛生環境が(まだ)良い。
肉類なんかもちゃんと冷蔵庫に入っています。
ちなみにグアテマラではこの状態。肉がむき出しで吊るされています。
区画整理もきちんとされていて、乱雑な感じが一切ありません。でもって、価格も安く無い。。。隣のスーパーより高いものもあります。
歩き方を見ても、観光情報が乏しく、とりあえず中央公園に行ってみました。
ただ、日曜日なので、商店も閉店気味。中央公園付近も綺麗で、屋台も少なめ。
モンテベルデ行きの情報が欲しくて、観光案内所に行きましたが、ここも閉店。
これはカテドラル。デザインが風変わり。
内装もモダン。博物館があるよっと宿の女将に聞いたので来てみましたが、、、
何の展示も無く。。。おそらく元刑務所だった所。
多分、今改装中なのでしょう。ただの、元刑務所を見学して終了。
Liberiaも地方の小さな町。そして、コスタリカでは有名だけど、観光地化されていない町。
見どころが少ない割には、宿の居心地が良くて3泊してしまった。
そして、熱帯地方に入ったと実感。道端にこんなのが居るもんね。
今日も最後までありがとうございます。
ただ今のBGM 『シャワーの音』