エルサルバドル① チキムラからサンサルバドルへの移動のまとめ。
リアルタイムはパナマのパナマしてクーです。いつまでおんねんというぐらい長期で宿を予約してしまった。
長かったグアテマラでの滞在も最終日となりました。治安の面から考えて、
ホンジュラス→グアテマラ→エルサルバドルというルートにしてみました。面倒な国境越えが1個増えてしまいました。詳細は最後にまとめます。
サンサルバドルに日没までに到着したかったので、張り切って6:30分にバスターミナルに到着。
腹の底から出すような大声でフロンテーラ!フロンテーラって叫んでいるのですぐに見つかります。周囲のおじさんにフロンテーラって聞けば、乗り場を教えてもらえるよ。
グアテマラの朝は早い。5時過ぎからバスが動き出します。そして、そんな朝の早いグアテマラ人の朝食は屋台飯。
1時間半ぐらいで国境のフロンテーラに無事到着。
出国手続きの時に、こんな紙切れを渡されました。
そして、徒歩でエルサルバドルに入国。
エルサルバドル側ではスタンプ無しでした。
あっちこっちで係員に呼び止められて、中米入りの日程と移動の詳細をチェックされました。
エルサルバドルの首都のサンサルバドルに行く途中の町『メタパン』にチキンバスで移動です。
メタパンまで40分ぐらい?おじいちゃん運転手でしたが、運転が荒いのは共通。
メタパンでサンサルバドル行きのバスに乗り換えです。
豪華な観光バスで、中米のローカル移動で初めてエアコン付き。
慣れない、セレブ扱いでクーラー病になってしまいました。セレブな観光バスのくせに、行商屋さんが乗ってくるのは同じ。
2時間ぐらいで、悪名高いサンサルバドルに到着です。セレブバスから下車したとたんに、客引きアタック開始。もちろん、宿までタクシー移動するつもりでしたが、正規のタクシーに乗りたいので、一度バスターミナルの中に入ります。
すると、、、客引きの嵐が去りました。ターミナル内での客引きは禁止とみた。
車体に傷のついていないタクシー。優しそうなマリオ風のおじさんに決定。事前交渉で宿まで5$で決定。
黄色でナンバープレートがAから始まるのが正規のタクシーらしい。薄汚れたコロコロパックを躊躇することなく、座席に乗せてくれました。ですが、特に優しいというわけでもありませんでした。バスターミナルから宿まで10分ぐらいかな?
〜チキムラからサンサルバドルへの移動〜
(図:①フロンテーラ ②メタパン ③サンサルバドル)
2回のバスの乗り換えが必要でしが、サクサク順調に乗り継げました。
①Chiquimula→San Cristbal Frontera(通称、フロンテーラ)
②フロンテーラ→Metapán
③Metapán→San Salvador
①Chiquimula→San Cristbal Frontera(通称、フロンテーラ)
乗車場所:メルカドの一角。
降車場所:国境の手前数百メートル。
所要時間:1時間半ぐらい?忘れてしまった。20ケツ(268円)
普通のバスではなくて、いわゆるミニバン。
②フロンテーラ→Metapán
乗車場所:エルサルの国境超えてすぐの所にチキンバスが待機。
降車場所:Metapánのバスターミナルの中。
所要時間:40ぐらい?忘れてしまった。0.55$(56円)
待ち合わせ30分ぐらいでそれほど待たずに出発です。
③Metapán→San Salvador バス番号201-A
乗車場所:Metapánのバスターミナルの中。
降車場所:Terminal de Buses Occidente 西バスターミナル
所要時間:2時間ぐらい。3$。途中、トイレ休憩無し。トイレは車内にあったけど、使えませんでした。
ここも20分ぐらいでバスはすぐに出発でした。
朝7時の国境行きに乗って、宿についたのが夕方の3時頃に無事に到着できました。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございます。
ただ今のBGM 宿のBGM ラテン系 曲名不明。