キューバ ハバナ編 (5) カピトリオ近辺、旧市街①
リアルタイムはエクアドルの最終目的地のクエンカです。明日には、ペルーに移動です。キューバ編の最終目的地のハバナに戻ってきました。
2回目のハバナになりますが、最終目的地にして本格始動です。
先に地方都市を回ったので、色んな意味でハバナの特殊性がわかりました。ハバナも広いので、今回はカピトリを近辺の紹介です。
ホアキナ家の隣の建物の窓から木がわしゃって飛び出してて、面白いので写真をとっちゃいました。
ちょっとしたラピュタ状態です。
ハバナを象徴するオールドカーがずらりと並んだParque centralです。
中央にはホセマルティ像が。それにしても、雲ひとつ無い晴天。
すぐ近くのオピスポ通り。
観光ストリートで、土産物屋さん、スタンド、レストランが並びます。
個人的にはオピスポ通りから1本南の通りの方が、人通りもやや少なくて歩きやすくて好きです。店もHyper Touristicな感じがちょっぴり少ない。
オピスポ通り途中の公園に置いてあった変な像。ドンキホーテ風。
ホテルアンボスムンドスの向かいの公園。
こんな感じで、公園で人がたむろ=Wi-Fiスポットの可能性大です。
ホテルとしては営業していなかったAMBOS MUNDOSも、最近はホテルとして営業を再開しているそう。
にしても、ピンクが目立つ。
コーヒーぐらい飲んでも良かったんだけど、まあ普通のホテルのカフェでしょう?って事でやめておきました。とか言いつつも、今の私には手が出ません。
安宿とは大違いの豪華なホテルです。
オピスポ通りを突き当たりまで行くと、対岸のカバーニャ要塞が見えます。
この辺りは、旧市街の中心でHyper Touristicなのでアメ車タクシーが多いです。
旧市街には要塞と名のつくものが2個あって、これはフエルサ要塞。
残念ながら閉館中でした。入場料が高いから、開館してても入る気しないけど。
猫に癒されたり、、、
なんでこんな所にネプチューンが居るのか不思議に感じたり、、、
日本人にお会いしたり、、、(詳細は後日アップします)
強烈な日差しなので、
アルマス広場の木陰で休憩です。
雀も暑いので、みんな沐浴。
このアルマス広場の周囲には蚤の市が立ってます。
そして、こういったカリブ風の衣装を身にまとったおばちゃんが闊歩しています。
写真=チップという模式です。気をつけましょう。
旧市街は広くて、見所も多いので、カテドラルと『支倉常長の像』(彼がお会いした日本人ってわけです。)については次回です。