Stairs to the world

42歳のMiddle ageの女性の旅行記。日本に戻ってます。

ヨーロッパ編 UK(8) Keswick町歩き、スーパーBoothsの紹介。

http://b.hatena.ne.jp/entry/image/http://d.haten/

あ~リアルタイムは、日本。もう、しばらく日本。あ~あ、ため息が尽きない。

 

イングランド湖水地方を移動中で、WindermereからKeswickにローカルバスで移動です。30-60分に1本の頻度で、所用1時間ぐらいでした。

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ただ北上するだけなんだけど、途中の湖付近の景色がとっても良い。荷物の関係もあるけど、2階建てバスなら是非2階に座ってみてください。

 

宿に無事にチェックインして、早速町歩きにでかけました。土地勘を養うには、とにかく歩くですね。

 

KeswickはWindermereよりも、もっと観光客が少ない印象です。
寒々しい景色は相変わらずだけど、このずんやりした空の色がいかにもイングランド風で良いですね。

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家のカラフルさも一切無し。


Keswickの街の真ん中を走るGreta river.

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川沿いって、散歩の定番コース。

 

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石橋も歴史を感じる。

 

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川の土手の下に作られたトンネル。夜は怖くて通れないなぁ。昼間なら大丈夫。


宿が市街地から離れていたので、静けさ重視の人は是非、町外れがオススメです。静かなKeswickだけど、市街地はそれなりにざわざわしていましたから。

 

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夕飯を買いにスーパーへ。(撮り忘れたので借り物写真)
宿の反対側のBooths、これが見てるだけでも楽しい大型スーパーです。Booths自体は、イングランドならどこでもお目にかかるチェーン店だけど、規模が大きくて、種類が豊富だったので紹介です。

 

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ビールのコーナーだけで、この品揃え。

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イングランドの大事な食文化のDELIも充実してます。

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パイというかタルトも種類が豊富。豚肉のアップルソース添えとか、豚肉のパテにチェリージャムとか、日本の四国では受け入れられにくいメニューばかり。

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で、これこれとってもきになるHaggisです。

 

Haggisの説明 Wiki先生より。
茹でた羊の内臓(心臓、肝臓、肺)のミンチ、オート麦、たまねぎ、ハーブを刻み、牛脂とともに羊の胃袋に詰めて茹るか蒸したプディング(詰め物料理)の一種で。さまざまなバリエーションが存在し、内臓は主として肝臓が使われるが、心臓や腎臓を使う場合も多い。近年では胡椒などの香辛料を使うことが一般的となっている。

 

腸詰の写真はこちら。

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このHaggisは、『おいしく無い』『嫌いな食べ物』『食べたく無いもの』としての比喩によく使われる、ネタ的メニュー。こりゃあ、すごい興味をそそられる〜  (*´u`*)。

 

いずれチャレンジだ。で、BoothsでHaggisの缶詰を発見。『失敗した〜』って、95%の確率で、後悔するだろうから、1缶って多すぎる。味見程度で良いのに〜(ー○ー)=3。

 

ここのBoothsはイートインスペースというか、Cafeも併設されてます。

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町歩きに疲れて、休憩にはもってこいです。

では。