Faroe Islands編(7)滞在日記 Miðvágur② 崖の上の湖を見にトレッキング!
Faroe Islandsで一番みたいのは、、、
やっぱりこの景色だよね (n´v`n)。
この写真では見えづらいけど、湖から海に滝が流れ出してます。ずーっと行きたかった場所です。
ネットで調べまくって、この湖がSørvágsvatnという名前であること、Miðvágurの町からアクセスできることがわかりました。これが、Miðvágurを滞在先に選択した理由です。
Hiking in the Faroe Islands by Visit Faroe Islands - issuu
トレッキング用の公式ガイドブックを見つけたのでリンクを貼っておきます。
ガイドブックにも湖近辺のルートが紹介されてました。
なになに、このルートは、、、
所用2時間、5km、Easy modeらしい。
これならいけるかも ( ̄ω ̄?)
と思ったんだけど、途中で142mの丘?山?を登るらしくて。このルートのまんまで行くのは断念しました。
テーブルマウンテンでお花畑が見えそうになってたからね。
その時の記事はこちら。
宿から滝までのアクセスは、地図を参照。
宿を出発して幹線道路沿いにあるき、途中からトレッキングルートに入ります。あとは、湖沿いに終点まで行けば辿り着けます。
文字で書くと簡単だ〜 (+□+;)。
Google mapの路線検索では、宿から片道約1時間と出ました。
今までの苦い経験上(Laguna 69,、太陽の島、テーブルマウンテン。。。)Google.mapやMaps.meの予定時間でクリアできたことがありません。
私は1.5倍の時間で見積もりしています。。。
地図で水色のルートの方が時間がかかるけど、道はわかりやすいと思います。
コンビニで昼食代わりの高くてまずそうなパウンドケーキを600円で購入して出掛けます。
最初は舗装道路。ラウンドアバウトがあるので、それを通過します。
Maps.meでも確認できますが、湖沿いに点線ルートがでるのでそれに沿って歩きます。
トレッキングルートの入口。バーがあって、砂利道になります。
湖というか海岸線まで、遠い。。。見えてる湖がちーっさく見えるなぁ。
おっ!湖沿いのルートに出たぞ。道らしきものがある箇所もあるし、こんな芝生しか見えない部分もあります。
でも、目的の湖はずっと見えてるから迷子にはなりません。
山小屋風の建物があって、、、
向かいにはベンチとテーブルがセッティングされてます。
帰りはこのベンチで高くてまずそうなパウンドケーキを食べよう٩ ( •̀ ω •́ ) و
ちなみにこのテーブルセットはMaps.meにも載ってます!!。
オーナーの話によると、今年は降雨量が少なく湖も貯水量も少なめだそう。確かに水量が少ないみたいです。
う〜ん。。。同じ湖には見えないな。
振り返ったら町があんなに小さく見える!
前後には誰もいない、、、見つけてもらえる可能性が低いので(←縁起でもない)慎重に歩いていきます。
で、海際の湖の終点と流れる滝の場所に到着。
、、、。あれれ?
これと同じ湖だよね?
で、宿のオーナーに言われた言葉が頭をよぎりました。『あの写真はドローンで撮影してるから、歩いていっても見えないよ』
まあ、でもいいか〜。(←出たSuper O型)
それでも、やっぱり壮大で絶景。
インチキして、この写真を加工してみました。素敵だなぁ
行ってきたよの証拠写真に、相棒のNorsを撮影。
先端の部分には、ブロックの囲い?がされてた。昔、何かたてものがあったのかもしれないな。
滝の反対側。滞在10分程度でUターン。
途中で、ちょっと頑張っておかに上がってみることにしました。
体力的には大丈夫だったけど、雨が降ってきた。。。。ポンチョを着て歩きます。
で、見られた景色がこれ!東尋坊もびっくりの絶壁具合。
落ちたらまず見つけてもらえないので、4つんばいで撮影。(←体力だけでなく、メンタルもへなちょこ)
雨だからベンチでまずそうなケーキを食べるのは諦めて、サクサク宿に向かいます。
結局、すれ違った人は欧米人3人だけでした。
そして、私の靴とレギンスは泥だらけになってしまった。
9時ぐらいに出発して宿には12時ぐらいに帰ってきました。
雨だから、あとは超快適な宿でぬくぬくしてました。
では!