中欧編 Croatia Dubrovnik(2)基本情報とSarajevoから移動のレビューです。
クロアチアのDoburobunicに移動。一体何カ国目になるか?今度数えてみましょう。
〜基本情報〜
過去に色々あったんだなと思わせる、国土の形。
正式名称:クロアチア共和国(漢字表記 克羅地亜、呉呂茶)
めずらしい横長の国旗。
独 立:1991年にユーゴスラビア社会主義連邦共和国から独立。
EU加盟:2013年
面積:57,542Km2(日本:378,000km2) 人口:約440万人
通貨:1クーナ=17円
いろんな国のコインを集めたけど、デンマークに次いで、クロアチアのコインも可愛くて好きです。
1人あたりのGDP:20222USD(60位) 日本は38,894USD(22位)
クロアチア出身で有名人:チトー将軍、2Cellos、マルコポーロ、ルカ・コバッチュ(ドラマER緊急救命室の登場人物)
マルコポーロってのが予想外でした。てっきりポルトガル人かと思ってたんだけどね。
朝7時過ぎのバスに乗るために5時半に起きてチェックアウト。
毎回、早朝チェックアウトだよ。
中欧は国同士が近くて、夜行バスなんて少ないから。昼過ぎには到着する予定なので、夕方までは観光できるはず。
地図を見ていて気付いた。
あれ?ドブロブニクって国境が分かれてる。
クロアチアのドブロブニクって、有名観光地だけど、飛び地なんです!。人生初の飛び地 inです。いや~面白そうだ。
バスは普通の観光バス。例によってトイレはついてないです。
セルビアのバスに比べると、ちょっと綺麗。
休憩場所のレストランの展望台から撮ったもの。
途中の山々がとってもきれいでした。季節なら初夏だからかな?
今回は、事故もストライキも無く6時間45分で到着。
で、次の目的地のバスをチェック。
KotorとPodoricaで迷ったけど、Podgoricaに軍配。
Kotorは海辺のリゾートだろうと勝手に想像し、ドブロブニクと雰囲気が似ているだろうとこれまた勝手に想像。で、モンテネグロの首都、Podgoricaで決定。
ボスニア・ヘルツェゴビナでは問題無く使えたユーロが、クロアチアに入った瞬間に使えなくなる。
バスチケット売り場のすぐ横に両替屋があるので、ユーロをクーナに両替。
ドブロブニク発のバスの時刻表をアップしておきます。
にしても、この時刻表わかりにくい。
出発時間じゃなくて、到着時間がかかれてる。まあ、ドブロブニク始発は無いだろうから、到着して数分で次の目的地に出発なんだろうけどね。
ローカルバスについて。
途中でバス停に通りがかったので、情報収集。私は、滞在中に一度も乗らなかった。
見えるかな〜。
旧市街の部分の強拡大です。
路線図の色 凡例
バスターミナルから旧市街までは、歩けなくも無いけど距離があるのでバスに乗った方が良いと思います。
ターミナルから旧市街に行くには、1番とか3番に乗れば良いと思います。
私は、バスターミナルから徒歩圏内の宿にしたので、歩きましたが、正直坂道が多くてしんどかったです。
では。