中欧編 Bosnia-Herzegovina(8)サラエボの食事情報。
ボスニア・ヘルツェゴビナで食べた食事の紹介です。
〜1軒目 町のカフェ。名前失念。〜
サラエボの旧市街には数十メートル置きにカフェがあり、どこでも休憩できます。伝統菓子を聞いて、頼んでみました。
Webで調べて、おそらくバクラヴァというお菓子だと思います。
バルカン半島だけじゃなく、中東とか西アジア、中央アジアなどで人気のあるお菓子。
とりあえず、甘い。甘党の私にも甘すぎる。層状になってて、間にナッツ類が挟まれてて、上から甘いシロップがかかったものです。
地域によって、層の数や、シロップの種類、ナッツが違ってきます。
Turkish teaと一緒にいただきました。セットで250円ぐらい。飲み方がわからなかったので、砂糖は入れずにストレートでいただきました。
ショーケースには他にもいろんなデザートが置いてました。
〜2軒目 Galatarasay〜
インフォで伝統的なサラエボレストランを聞いて行ってみました。
場所は地図参照してください。
トルコ風の丸テーブル、伝統的なストーブ、蛇口、写真がたくさんあってながめているだけでも楽しい。
チェパプチチという軽食。スパイシーなハーブを混ぜ込んだ肉団子?をピタパンに挟んだもの。生の玉ねぎと一緒に食べるみたいでしたが、生の玉ねぎが苦手なので、私は食べなかった。味は、肉の味しかしなかったです。ソース類がかかってなかったから?
ボリューミーで1個で十分でした。
あ、食後にとっても喉が渇きます。塩の量が多いのかしら。ミネラルウォーターとセットで600円ぐらいと観光地だったのかちょっとお高めでした。
では!