ペルー編 (6)Huacacina ワカチナ→クスコへの移動情報。Peruの長距離バス検索が使えるという話。
リアルタイムはバリのシャルルドゴール空港、乗り継ぎ待ちです。
ワカチナからイカ経由でクスコに移動しました。
今回のバスはラグジュアリーなOltursa社のカマを利用しました。
ワカチナの旅行代理店でもチケットを購入できます。各旅行代理店で扱ってるバス会社(TEPSA、Peru bus、Palomino←初めて耳にした会社、Crus del SurとOrtursaの5社)が違うので、価格や設備などチェックしてから購入した方が良いよ。
もう詳細は忘れちゃったけど、ネットの価格と代理店の価格を比較してネットで購入しました。
ちなみに、Peruの長距離バスの検索サイトBus Portalが便利です。
Pasajes de bus en Perú, descubre el Perú en Bus | Busportal
今、確認したらクスコ行きの値段が書いてない。。なので、いくらしたのかも不明です。m(_ _)m
ワカチナの代理店でクスコ行きのチケットを購入しても、送迎があるわけでもなくイカまで行かなきゃならんのは同じ。イカまではタクシーシェアで向かいました。1台8ソル。
人生2回目のカマ、ほぼフラットな座席になります。
そして、機内食のような(そして、おいしくなさそうな)夕食と朝食付きでした。
途中で頭痛がしてきたのでもしや?と思い、高度計をチェックすると標高3800m地点を走行してた。
クスコに到着してからも、体調不良で数日は動けませんでした。
ワカチナのような標高が低い場所からクスコに移動する時は、マジ無理しないでね。
今日も最後までおつきあいくださり、ありがとうございます。
ペルー編 (4)Huacacina イカ博物館、数少ないイカの観光スポット。
リアルタイムはブラジルのサンパウロ。明日には無事に飛行にに乗っているはず!そして、アフリカに向かっているはず。
ワカチナ滞在中に、ちょっとした時間を見つけてイカの観光をしたよ。といっても、博物館を見たぐらいだけどね。
イカの博物館は、ペルー色100%の博物館でした。
要するに、歴女好みのコアな博物館です。
建物自体はそんなに立派じゃ無いけど、展示内容は充実。
撮影禁止って事が本当に残念。
展示テーマはパラカス文化、外科手術系、頭部変形などコアな内容が多かった。骸骨、ミイラが好きな人にはオススメ(そんなにいないと思うけど。)
建物の裏に、ナスカの地上絵を何十分の1かで復元した中庭みたいなスペースがあるよ。
階段を上ると、上から眺められる仕組みになってる。
マリアライヒ女史の業績を讃えたものらしい。
写真のような見本のイラストもあるから、本物の地上絵より見つけやすい。
全体像はこんな感じ。
ハチドリ。
お猿さん。
これなんだろう。
ミニチュアでもわからんので、本物だったら、もっとわかりにくいんだろうね。
蜘蛛。
ナスカはスキップするけど、このミニナスカの地上絵をみて十分満足しちゃった。
今日も最後までありがとう。
ただ今のBGM 『Hey Jealousy』Gin Blossoms
ペルー編 (3)Huacacina サンドバギーツアーの紹介。
リアルタイムはブラジルのサンパウロ。もうそろそろ、南米アウトです。
サンパウロは人とのご縁があり、濃厚な滞在になってます。毎日、非日常の体験をしてます。
今回はワカチナで参加したサンドバギーツアーの紹介です。
ツアーの内容
・サンドバギー
・サンドボード
・ワカチナ景観スポットまでの移送。
・英語ガイドというかバギーの運転手。
週末だと1時間、平日だと2時間ぐらいのツアー。
料金は様々、私は宿泊宿で申し込みました。ツインの共同バスの部屋の宿泊費と1時間のツアーで50ソル(週末利用)
こんなバギーに乗って17:00ゴロツアー開始。
宿にピックアップに来てくれます。というか、宿前がバギーの駐車場みたいなもの。週末だとショートトリップでくる人が多くて、バギーは何台も出動。
真ん中の列の真ん中に座らされた。どの場所に座っても揺れは変わらないと思う。
持病の頚椎症があるので、こんなアップダウンのあるアトラクションなんて厳禁だけど、せっかく来たので乗ってみた。
アップダウンは正直、大したこと無い。カメラで写真が撮れる程度のもの。
むしろ、砂がカメラの中に入らないように注意してね。
そして、大本命のサンドボード。
昔、ニュージーランドでサンドボードしたけど、こっちのはよりスノボに近いスタイル。ただ、ビンディンングがマジックテープです。Poorすぎる。。
1時間のツアーだと2-3回ぐらいしか滑れない。2時間のツアーだともっと滑れるよ。
スノボとは全然違う、ボードの抵抗が強くて滑るというより、板の上に乗って降りていくという感じかな。難しいよ~。
初心者の人はボードに座るとか、腹ばいになって滑るとか他のオプションもあるので、問題無し。
ボードが終了して景観スポットに移動。
といっても、ワカチナの町が一望できる砂丘の上に連れて行かれるだけ。
砂漠の夕陽も素晴らしかった。で、この砂丘からは歩いて戻れって言われたわ。
サンドボードはどの人も申し込んでたから申し込んだけど、正直つまらん。
代金が安いから文句を言えないが、他にすることも無いので、こんなもんかという感想しか残らなかった。
砂だらけになるので、後始末も大変。まあ、一つの経験としてお勉強になりました。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございます。