アフリカ編 ザンビア(3) Kapili Mposi→Lusaka→Livingstoneの移動情報。
リアルタイムはFaloe IslandsのVestmanna。今日の宿は洗濯機があるのだ!しかも無料。?週間ぶりに大物(ズボンやウルトラライトダウンなど)など、ほぼ全てを洗濯。室内で、アフリカの戦友置き土産の『アウトドア用ポンチョ』を着てるって女子失格の格好でブログ書いてます。ちなみにまるまる一軒家貸切で、超贅沢。
最初にごめんなさい。今日の記事も写真が少なくて、借り物の写真が多いです。でも、嘘は書いてないからね。
Kapili Muposiの普通宿をチェックアウトして、Lusakaに向かいます。Kapili Muposiのメインストリート沿いにバス集合地があります。
借り物写真ですが、まさにこんな感じの未舗装の広場。Lusaka行きは、客引きに言われるままにミニバンタイプにしました。
観光バスより、ミニバンの方が早いと予想しての選択。ちんたらしていられない、同日中にKapili MuposiからLivingstoneに行くのが最大の目的だからね。
イメージ写真。Lusaka行きは、ミニバンタイプでTanzaniaのダラダラと同じ。
またまた借り物写真。最後尾に座らされた。もちろん、4人掛けに5人です。
これは本物の写真。こんな、何書いてあるのかさっぱりのチケット。ガムの捨て紙にしか使えない、こんな小さいんじゃお尻も拭けない(女子失格、本日2回目。)
Kalipi Muposi→Lusaka 80KW(約1552円)Lusaca所要3時間って言われたけど、4時間で12時に到着。この4時間は誤算だ。
Lusakaのミニバン乗り場からは、Livingstone行きのバスターミナルまで移動しなきゃいけない。
鉄道駅を横切れば早いんだけど、地下道なんて無いのでピンクに沿って迂回する羽目になった。そして、アフリカで1/2を争う強敵(客引き5人ぐらい)に取り囲まれた。
1件ずつ値段と時間を聞いて、なんて悠長な事はさせてもらえない、中には2kmぐらいずっと付いて来た奴もいる。
私のブチギレモードが発動。We can find by ourselvs.効果無し。Leave me alone.効果無し。Dont disturb us.全く効果無し。No me gustas.やや効果あり。少し周囲が静かになったが、数秒後に客引き再開。ラリってそうな奴も居たし、何を言っても時間と体力の無駄だ。
その中でも、まだ態度が控えめだった客引きAの相手をすると、チケットオフィスにまで連れて行かれて客引きAの仕事は終了。バス会社のスタッフと直接交渉となった。
掘っ建て小屋みたいなチケットオフィスが並ぶ。
バスは130KW(約2522円)。トイレ無しの観光バス風。30分後の14:00に出発すると言われ、バスを見ると何人か既に乗ってるし、出発しそうな予感。これも誤算。
乗客に見えた人達は、全員が行商人だった。7割空席で、これがほぼ満席になるまで待つわけだ、出発は15時過ぎてたわ。大誤算。Livingstoneに着くのが深夜になるでは無いか、どうしよう。。。私のポリシーの『日没後に宿探しはしない』が守れない。しかし、この深夜到着も大誤算。
夜、目が覚めてバスが停車してるのに気づいた。次に目が覚めても、同じ場所に停車。へっ?なんで停車したままなの?バスが故障なの?
答えは簡単に見つかった、運転手も毛布かぶって寝てる。まさか、予想外の夜行バスだったのか?いや運転手も一緒に寝てるので、もはや夜行バスですら無い。なんと呼べば良いのか夜泊バス?
名前なんて夜行、夜泊どっちでもいいや。良い方の誤算で、Livingstoneの深夜着は避けられた。ε-(´∀`; )
夜が明けてから7:00ぐらい?にLivingstoneのバス集合地に到着したよ。夜泊バスなのか確認しましょう。誤算続きだけど、最大の誤算はバスの写真を撮っていない事、つまりバス会社名がわかりません。無意味な情報になってしまった。どこかの誰かに、役に立つ内容を残したいのに、、
車体に紫色のダビデの星のマークが付いてました。
TanzaniaのArusyaでも手を焼いたけど、Lusakaの客引きはさらに強敵。武器無しの素手でラスボス戦に突入するイメージ。結局、客引きに根負けしてしまったけど、どうやったら正規というか正解のバスのチケットが買えるたのか疑問。
バスターミナルの屋根のある場所にもいくつか、チケットオフィスがあったけど、そちらが正解だったのか?
これが屋根のある部分ね。有料トイレ、売店なんかもありました。
健闘を祈ります。では!
アフリカ編 ザンビア(2) Kapili Mposiの素敵?普通?宿の紹介。
リアルタイムはFaloe Islandsの最終目的地のVestmanna。Faloe Islands脱出まで後、2日。楽しかったな〜。
KapoliMuposiの宿
〜Peniel Exsective Lodge〜
部屋の種類 料金(宿泊日)予約方法:1室250KW (2017年3月) 飛び込み。ちなみにエアコンなしだと150KW
室内コンセント:あり
貴重品ロッカー:無し。クローゼットあり。
室内冷蔵庫:あり
室内窓、電灯:あり、明るい。
部屋の鍵:あり
タオルレンタル:無料あり、石鹸あり。
シャワー・バス:電気ホットシャワー、便座付き、紙あり
ベッドのQuality:良好 。清潔な真っ白のシーツ。蚊帳付き。
エアコン:あり。
キッチン:不明
洗濯設備:不明、
共用スペース:あるが、蚊が多いので居られない。
Wi-Fi:無し。
スタッフ言語:英語。
食事:有料のレストラン併設。
コメント:
タンザン鉄道で2日ぶりの宿で絶対に妥協したく無かった。鉄道泊の過酷な環境だったので、まるで天国。1軒目に見つけた宿が女子なら想像できないぐらいの監獄っぷりだったので(前回の記事参照。)、それと比べても天国。じゃが、冷静に考えるとWifi無いし、朝食も付いていないので、ごくごく普通の宿だったりもする。
地図、頑張って探してね。タンザン鉄道駅からだと、徒歩20〜30分ぐらいかな。
では!
アフリカ編 ザンビア(1) Kapili Mposiに到着。ATM、バスターミナル情報など。
リアルタイムはフェロー諸島のTorshavn、さ・さ・さ・さ・寒い。最高気温が5度の世界。日が出てると寒さは半減、曇ると凍える。でも、セントラルヒーティングで部屋の中はぬくぬく半袖でも大丈夫。
最初にお詫びです。アフリカは、本当に写真が少ない。移動中の写真撮影なんて絶対にしませんでした。文章は全て事実に基づいていますが、借り物の写真が多いです。本当にごめんなさい。嘘はついていませんから。。。
過酷な51時間のTanzam鉄道の移動が完了しました。
New Kapili Muposi駅。ほらね、Tazana駅と同じ作りでしょう。(前回の記事参照)
時すでに、16時。このまま、Lusakaに移動したい所だけど、ミニバンでさらに3時間かかるので、日没後に到着、宿探しになりそう。暗くなってからの宿探しは避けたいので、Kapili Muposiで1泊することに。
しかし、事前の宿や町の情報が全然無い。
Maps.meには、離れた所に1軒だけ宿があったけど、2km程市内から反対方向にある。
とりあえず、繁華街を目指して歩く事に。
駅を出て右折して、まっすぐ進むと幹線道路にぶち当たるので、左折で繁華街。
地図の矢印方向が繁華街です。
途中のガススタAにATMがあったので、難なくZambia KwachaをGET。
給油中のバスやコレクティーボに、何度も何度もLusaka行きの客引きされたので、行こうと思えば、Kapili到着日にLusakaに行けそうでした。何人かのバッパーは、実際にコレクティーボに乗ってたよ。
客引きを振り切り、メインストリートを歩く事数分、1軒目の宿発見。
こんな感じの宿でした。(転載写真でズル。だってカメラ出せ無いんだもん。)
外観。。。
内観。。。ほんと、事実に近い写真を探してきました。
無理無理、絶対無理。こんな所に泊まれ無い。まる2日風呂に入って無いし(2晩も風呂に入らないなんて人生初の経験。)、宿でゆっくりしたいから拒否。
同行者も『厳しい。。』で次を探す。良かった〜意見が一致して。
それが歩く事10分ぐらいで、村はずれに来てしまった。
町全体がメルカドの様な賑わい。(借り物写真)
大きめの建物を見つけるたびに『あれ宿じゃない? (*’w’* )』と期待させられるが、常に裏切られ。。(+□+;)
別のガススタB併設のコンビニのお兄ちゃんAに近くに宿が無いか聞いてみたら、『あるよ。』との事。だが先刻の監獄宿の事もあるし、期待は出来無い。
このガススタB、使えます。コンビニやファーストフードもあるし、店員さんがとっても親切。
休憩中のコンビニ店員のお兄ちゃんBが、わざわざ宿の前まで道案内してくれた。
『さてはチップ狙いだな?』と、自分でも嫌になるぐらい警戒心が出てしまっている。
徒歩5分ほどで、宿に到着。
す・す・す・素敵すぎる宿。ここであっさり決定。
ガススタBとスーパー、宿の地図をアップしておきます。タンザン鉄道駅から、ガススタBに行くまでの、メインストリート沿いにバスターミナルがあります。
というかただの広場だけど、何台もミニバンやバスが停車しているので、一目でわかると思うよ。
次回は、その素敵すぎるKapili Muposiの宿情報です。では!