アフリカ編 ザンビア(1) Kapili Mposiに到着。ATM、バスターミナル情報など。
リアルタイムはフェロー諸島のTorshavn、さ・さ・さ・さ・寒い。最高気温が5度の世界。日が出てると寒さは半減、曇ると凍える。でも、セントラルヒーティングで部屋の中はぬくぬく半袖でも大丈夫。
最初にお詫びです。アフリカは、本当に写真が少ない。移動中の写真撮影なんて絶対にしませんでした。文章は全て事実に基づいていますが、借り物の写真が多いです。本当にごめんなさい。嘘はついていませんから。。。
過酷な51時間のTanzam鉄道の移動が完了しました。
New Kapili Muposi駅。ほらね、Tazana駅と同じ作りでしょう。(前回の記事参照)
時すでに、16時。このまま、Lusakaに移動したい所だけど、ミニバンでさらに3時間かかるので、日没後に到着、宿探しになりそう。暗くなってからの宿探しは避けたいので、Kapili Muposiで1泊することに。
しかし、事前の宿や町の情報が全然無い。
Maps.meには、離れた所に1軒だけ宿があったけど、2km程市内から反対方向にある。
とりあえず、繁華街を目指して歩く事に。
駅を出て右折して、まっすぐ進むと幹線道路にぶち当たるので、左折で繁華街。
地図の矢印方向が繁華街です。
途中のガススタAにATMがあったので、難なくZambia KwachaをGET。
給油中のバスやコレクティーボに、何度も何度もLusaka行きの客引きされたので、行こうと思えば、Kapili到着日にLusakaに行けそうでした。何人かのバッパーは、実際にコレクティーボに乗ってたよ。
客引きを振り切り、メインストリートを歩く事数分、1軒目の宿発見。
こんな感じの宿でした。(転載写真でズル。だってカメラ出せ無いんだもん。)
外観。。。
内観。。。ほんと、事実に近い写真を探してきました。
無理無理、絶対無理。こんな所に泊まれ無い。まる2日風呂に入って無いし(2晩も風呂に入らないなんて人生初の経験。)、宿でゆっくりしたいから拒否。
同行者も『厳しい。。』で次を探す。良かった〜意見が一致して。
それが歩く事10分ぐらいで、村はずれに来てしまった。
町全体がメルカドの様な賑わい。(借り物写真)
大きめの建物を見つけるたびに『あれ宿じゃない? (*’w’* )』と期待させられるが、常に裏切られ。。(+□+;)
別のガススタB併設のコンビニのお兄ちゃんAに近くに宿が無いか聞いてみたら、『あるよ。』との事。だが先刻の監獄宿の事もあるし、期待は出来無い。
このガススタB、使えます。コンビニやファーストフードもあるし、店員さんがとっても親切。
休憩中のコンビニ店員のお兄ちゃんBが、わざわざ宿の前まで道案内してくれた。
『さてはチップ狙いだな?』と、自分でも嫌になるぐらい警戒心が出てしまっている。
徒歩5分ほどで、宿に到着。
す・す・す・素敵すぎる宿。ここであっさり決定。
ガススタBとスーパー、宿の地図をアップしておきます。タンザン鉄道駅から、ガススタBに行くまでの、メインストリート沿いにバスターミナルがあります。
というかただの広場だけど、何台もミニバンやバスが停車しているので、一目でわかると思うよ。
次回は、その素敵すぎるKapili Muposiの宿情報です。では!