ニュージーランド5日目 インターシティの使い方。
Atmick shuttleとインターシティどちらにするか迷いましたが、初回の長距離移動なので無難なインターシティにしました。
クライストチャーチ→ダニーデン行きは最終テアナウ行きを途中下車して移動することになります。
〜チケットの手配〜
オンラインでチケットを購入します。ネットで探しましたが、窓口もよく分からないのでオンライン購入が無難だと思います。
適当に入力してみて、Searchをクリック。
該当する便が出てきます。クライストチャーチ→ダニーデンの場合は1日2便です。
料金はNon-RefundableとFlexではどの路線も料金の差が大きいです。
しかも、今はハイシーズンなのでNon-RefundableはSold outが多いですよ。
気をつけてくださいね。
オンライン予約の場合は、予約料3.99N$加算されます。4N$でないところがせこいなー
あとは、自分ん情報を入力してオンライン決済です。
〜バス停の場所〜
2016年3月時点ではBus Exchangeから出発します。古い歩き方とは場所が違うので気をつけてください。
だいたいの場所をGmapで目星をつけていたけど、Bus Exchangeの中をうろうろ。。。
こんなに丁寧に看板まで出してくれているのに、探すの必死で目に入らず。。。
あったあった。(*´∀`人) ♪ ☆印、このあたりになります。
ちなみにBus Exchangeには充電用のコンセントがあるので、デバイス充電したい人はコンセント変換器はバックから出しておきましょう。
〜乗車〜
出発が7:45分だったので5:00には起きていました。てか眠れなかった。。。15分前には来るようにという指示がでているので、余裕をもて30分前には到着していました。
他の長距離バスの出発時間と重なるのか、似通った時間に数台のバスが出発してきました。まちがって乗らないように(乗らんと思うが。。。)
インターシティのジャッケとを着たおねえちゃん2人おしゃべりしてて、バスがやってきたら仕事し始めました。
1)先に荷物を貨物室に入れる。途中で貨物室は開けないので、持ち込みたいものはバックからだしておきましょう。
最終のテアナウの人から荷物を乗せ始めます。自分の降りる町が呼ばれたらアピールしましょう。
2)おねえちゃんに名前を伝えて、好きな所にすわります。全席自由席です。紙媒体のバウチャーは必要なしでした。
〜車内〜
普通の観光バスです。Wi-Fi使えます。走り出すと若干、遅くはなりますが、途切れたりすることはなくて結構サクサクです。
2時間おきぐらいでトイレ休憩があります。途中で人が乗ったり降りたりを繰り返しです。食事休憩(といっても30分)もあります。
パーキングエリアというより道の駅な感じで、観光地価格だと思いますよ。
インターシティの車内は禁止事項が多くて、熱々の飲み物はだめです。
結構、上下に揺れるので危ないからでしょうね。冷たい飲み物やサンドイッチは大丈夫です。
〜降りるとき〜
バスって乗るときに必死になって、降りるときはいつも油断してしまう。
ダニーデンも3箇所程度、停車場所があって、うまく自分の目的地に近い所でおりれるように頑張ってください。
私は最後まで乗ってしまい、近くに路線バスのバス停もなく1Kmぐらい鉄道駅まで歩かねばなりませんでした。
★ 今日のまとめ★
Intercityの乗り方をまとめてみました。
格安のバスもあるけど、Non-refundableならそう値段は変わらず。
乗り心地を考えたらIntercityは快適です。荷物の管理もしっかりしています。
今日もきてくれてありがとうございます。
ただ今のBGM 隣の席のおばさんのおしゃべり。