グアテマラアンティグア 町歩き① メルカド
リアルタイムはホンジュラスのコパンルイナスです。
スペイン語学校に通いながら、隙間時間を利用して町歩きをしたのでその紹介です。
中米滞在も最初なので、目新しいものばかり。今となっては、慣れっこで新鮮味に欠けるけど。
アンティグアのメルカドはちょうどチキンバスターミナルの横になっていて、いつも人でいっぱいです。
まだ乗った事が無い、チキンバス。デコデコっぷりが良いですね。
個人的にはデコトラ大好きなんです。乗ろうとは思わないけど。
メルカドは扱う商品によってなんとなく、エリア毎に分かれている感じです。
これは電気街。
メルカドは外だけでなく、中にも商店がひしめきあってます。
これは、お豆を扱うお店。なぜか、ドッグフードも一緒に売られてました。
豆とドッグフードは似てるから気をつけないとね。
中米の町々でみかけるヘンテコ人形。どの子も毛羽立ってます。
野菜類、価格的にはスーパーのボデゴナと変わらないです。
値切りにも屈しない、頑強なおばちゃんが多いです。
お肉コーナー、一見してやばさ感が満点です。
朝一番のさばきたてならいけるかもですが、肉類は買いづらいです。
途中で見かけたココナッツ屋兼、バナナ専門店。
ココナッツウォーターは水分と電解質、塩分の補給に良さそうだね。
その場で割っていれてくれるので、衛生的にもOK。(ただし、コップが衛生的かはいまいち疑問)バナナや自分でカットしたスイカなんかも衛生的に大丈夫でしょう。
メルカドの中は生鮮食品、外はお土産とか雑多な商品が売られている印象です。
なかなか、メルカド併設の食堂で食べる勇気はわかないけど、ぶらぶら見ているだけでとっても楽しいです。
アンティグアのメルカドには民芸品専用エリアがあります。
ここは周囲の客引きも入れないサンクチュアリになっています。
品揃えはどの店も似た様なものだけど、柄が少しずつちがったり、似た様なポーチでも首から下げる紐がついていたりと様々。そして、無数に商品があります。
この中からお気に入りのポーチを見つけるのは至難の技でした。全ての店をめぐり、目星をつけていた店にカムバック。
この店は妥当な価格の値札が付いていたので、値切らずに即買いです。生地もしっかりしてて、柄もかわいいし、縫い目も丁寧。30Q(410円)でした。
出発から3ヶ月が経過するのに、絵葉書、切手以外の自分へのお土産を始めて購入しました。
今日も最後までおつきあいいただきありがとうございます。
ただ今のBGM ハウスキーパーさんがかけているラテン系の曲。