ペルー編 (6)Cajamarca 食べ物情報。
リアルタイムはアルゼンチンのブエノスアイレス。毎日、観光して楽しんでいます。個人的に、滞在して楽しい町ランキングの上位に来るお気に入りの都市になりました。
なんてったって歯科治療までしちゃったぐらいですから。
カハマルカで飲み食いした食べ物の紹介です。
1軒目 ローカル向けの食堂 De buena laya
ペルーに来たからには、クイを試すのは私の義務。でも正直食べたくない。
好奇心旺盛な私には、食べないという選択肢はありません。
町のレストランのメニューでは、定番です。ちなみにクイは食用のネズミです。
どこのレストランに入ってもクイのメニューがありました。このレストランを選んだ理由はたまたま通りかかったから。特に有名でも、美味しいわけでもありませんので味の保証はできません。
Cuy tipicoの1/4サイズを注文。左上のピンクっぽいのがクイです。サツマイモがついてました。それにしてもご飯が多すぎ。
1/4のクイは左下半身の部分。
よくクイは淡白とか、さっぱりしてるとか、鶏肉みたいとか評価されているけど、、、
私の第一印象は油っぽいです。Frito(揚げ物)だからしょうがないのかもしれないけど、クイの味というより油の味が出すぎ。クイも1/4だとほとんど身が無くて、正直クイの味はよくわからない。まあ~いいの。チャレンジしたことが重要。
2軒目 道路沿いの乳製品の店。
この乳製品のお店はカハマルカの1ブロックに必ず1店舗あるぐらいのメジャーな商店。
カハマルカは牧畜が盛んで、中でも乳製品が特に美味しいらしい。
フルーツ風味は甘みが強いので、シンプルなNaturalをチョイス。
メルカドで購入したリンゴとマンゴーにかけていただきました。
乳製品もおいしいけど、とびきり美味しいというわけじゃ無い。
やっぱりフルーツの方が美味しかった。
3軒目 アルマス広場の角のローカル向けレストラン
まともな朝食が食べたくて来店。といっても、卵焼き、パン、コーヒーの単純セット。
卵の調理は目玉焼きをオーダーしたのに、なぜかスクランブルエッグで出てきた。
周囲にグルメがいなかったので、味気ない食事ばかりになってしまった。
食事に対するこだわりが無いなと自分でも感じます。
今日も最後までありがとうございます。
ただ今のBGM 『Time to say goodbye』サラブライトマン