ヨーロッパ編 イタリア Milan(3)ミラノ観光 ドゥオモとかガレリアとか。
リアルタイムはMoldova、夜行バスで到着して宿でくつろいでいます。今、なんと4人の日本人が宿泊中。偶然なのか?何か情報があるのでしょうか?
ミラノの定番観光をしたので情報提供です。2007年のミラノ訪問はたったの1日。ドゥオモは外観のみ、最後の晩餐も見ず、スフォルツァ城の敷地内に入っただけ。勿体無い観光だったのだろうとつくづく思います。
ドゥオモ広場から。指がかぶったこの写真しか無い。何やってんだ。。。(*>ω<*)
常に観光客でいっぱいのミラノの中心とも言える場所。ミラノ観光は2日しかないので、さくさく回ります。
ドゥオモの入場券は、入場だけ、テラスにも出るもの、など種類がいくつかあります。私は入場だけで良いやと一番安いチケットを購入。(3€)
作るの大変だっただろうってぐらい、装飾が細かいね。
チケットを購入するのも並び、手荷物検査にも並び、予想外に時間がかかった。空港並みの厳しい持ち物検査でした。一人一人バックの中も調べられたものね。
教会は露出度の高い服装は禁止。入り口ではねられてた人がいました。私、短パンだったけどスパッツを履いてたのでOKでした。って、それOKなんだ。。 (¯▽¯٥)
それ自身の重みを支えるのに、内部はたくさんの柱。全体の重さってどれくらいあるんだろう?
何となく厳かな雰囲気にひるんでしまう。
とにかく、作りが細かくて一つ一つの仕上がりも素晴らしい。
入場のみのチケットでも、美術館レベルの内装を鑑賞できるので、満足満足。
ステンドグラスも窓一枚一枚全て図柄が違う!こだわってる。
立派な像。アトラスみたい。
足の血管もリアル。
ドゥオモ見学後はVittorio Emanuele2のガレリアへ。世界史で良く耳にしたこの皇帝、誰だっけ?でWiki先生に聞いてみたところ。。。
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世(Vittorio Emanuele II di Savoia、1820年3月14日 - 1878年1月9日)は、イタリアを統一した王様。そりゃあ英雄だな。
歴史を感じる商店街(身も蓋もない言い方だけど。。)だね。商店街だけど、足を踏み入れられないような高級ブランドばっかでした。
で、ここに来たらみんな牛の睾丸の部分にかかとを乗せて、くるっと回るという不思議なジンクスを試すんだよね。私もしました。幸運が訪れるとかなんとか?
この商店街を抜けると、スカラ座があります。一度、本場のオペラ聴いてみたいなぁ。
Basilica di San Simpliciano。
たまたま目に付いたので入ってみました。外側は残念ながら工事中。
ドゥオモの後だったので、人がいなくて考え事に集中できる。
不謹慎だけど、宗教そっちのけで休憩。
日本人なら神社やお寺でお願いすると『何か良いことあるかも〜』って感じになるよね。教会だと、そういった気分にならないんだよね。
この粛々とした気分をぶち壊す事件が発生。事件というほどでも無いんだけどね。
とあるブティックで見かけた一品。
メキシコの定番土産の骸骨の陶器の置物を発見。バラマキ土産としてたくさん購入したので覚えてる。価格も1個1000円しないよ。これが、ミラノだったらなんと750€!見間違いなのか?ぐぐぐーっと現実に引き戻されてしまった。
他に美術館にも行ったんだけど、その情報は次回ってことで。
では。