予防接種 ⑤ 黄熱病、予防接種の流れ。
今日は、黄熱病の予防接種について。
ブラジルに行きたいので、黄熱の予防接種も受けようと決めました。
海外で接種する方もいらっしゃると思いますが、私は国内で打ちました。
アフリカに行く人は必須ですね。
厚生労働省検疫所HPで接種可能な検疫所をチェック。
距離、仕事のシフトを考えて、広島検疫所、高知出張所をチョイスしました。
高知出張所
実施日:毎月第二火曜日 完全予約制
予約期間:接種希望日の前日まで 土日祝祭日は除く
料金:接種、接種証明証の発行を合わせて11180円。収入印紙を準備。
注意点
・予約の電話で問診をされるので、接種を希望する本人が電話しましょう。
・接種当日に発熱、風邪などがあると接種できないことがある。数日前から風邪をひかないように気をつけました。
当日の流れ
13:45 受付開始 問診・体温測定
14:30 接種
30分待機
帰宅
当日、私外に、高齢者夫婦、中年(私もだけど・・・)男性2人と女性1人の合計6人。
女性の方は、ベネズエラに行かれるそうです。周囲の人の目的が気になったけど、部屋は静まり返っていておしゃべりできる雰囲気ではありませんでした。(¯―¯٥)
注射に関してですが、針は細いので刺された時の痛みは大した事がなかったですが、薬剤を注入している時が痛い。 (=ω=;)
〜黄熱病予防接種の副反応〜
異変に気付いたのは翌日の、夜でした。入浴時に腕がやたらとかゆい。
みると手のひらの大きさ程度に腫れてました。 Σ(•□•;)
家にあった、虫刺されの薬を塗りましたが、翌日さらに悪化。
大きさは変わりありませんでしたが、腫れがさらにひどくなり、激烈なかゆみ。
たまらず近くの病院で、ステロイド軟膏とかゆみ止めの飲み薬を処方してもらいました。
かゆみのピークは3日後で、そこから徐々に良くなりましたが、完治までに1週間ぐらいかかりました。
破傷風、狂犬病、A型肝炎の時はなんとも無かった(注射部を押さえると軽く痛いという程度)ので、完全になめてました。 。゚・(PД`q )・゚。
★今日のまとめ★
黄熱病の予防接種は1日仕事です。文字通り、仕事を休んで行きました。
支払いは収入印紙での支払いになります。
黄熱病の予防接種は、人によってかなりの皮膚反応が出るみたいです。
破傷風や狂犬病が大丈夫でも、激しい反応が出る事もあるので注意ですね。
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