海外での貴重品やお金の持ち方
過去の海外旅行中は、お金は財布に入れてバックの中にいれいてました。
これ書いたら、多くの旅人はえーって思うと思います。
自分も最低だなーと思いますもん。
腹巻用、首下げタイプの貴重品袋なんて使ったことないです。
被害経験はゼロで、一度だけスリ未遂があっただけです。未遂なので、実際に奴がスリだったのかも不明ですが。
10万程度の現金を日本の空港で両替、必要な分だけ財布に入れて、残りのお金はホテルのセーフティーボックスに預けて外出していました。
これは今までの短期のヨーロッパ旅行での話です。
今後は、中米、南米も旅先に考えているのでこれではだめです。
相手が誰なのかによって、安全対策への本気具合が変わってきます。
①コソ泥やすり
マネーベルトは非常に役に立つと思う。
相手の手口としては、ポケットをさぐったり、肩掛けバックやサブザックを狙う程度なので。
バルセロナに旅行に行った時に、フロントの人に「スリは必ずいる、どこにでもいる。ただ仕事をしているかどうかの違いね」
と言われて、変に納得したことがあります。
②強盗
本気の人たちです。マネーベルトの存在を知っています。マネーベルトと足首財布を両方準備するつもりです。
この人たちに狙われたら身ぐるみ剥がされるでしょう。
スリと違ってどこにでも居るというわけではありません。強盗に会うかどうかは運次第という面もりますが、遭遇率を低くすることはできます。
居そうな場所、治安の悪い所を情報収集して近寄らないようにしましょう。
次回は何を守るのかという、貴重品具合ごとに対策を練っていきたいと思います。
★今日のまとめ★
盗難対策に、マネーベルトや足首財布は必要です。