Stairs to the world

41歳のMiddle ageの女性の旅行記。現在、中欧、東欧を徘徊中。

Washington,DC ワシントン4日目-1 ウドバーハージーセンター

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国立航空宇宙博物館の関連施設の『ウドバーハージーセンター』に行ってきました。国立航空宇宙博物館と内容がかぶるかなと予想してましたが、良い意味でキ期待を裏切られました。Mallにある、国立航空宇宙博物館とは全く異なる内容の展示でした。アクセスの方法などの情報は最後にまとめます。

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ワシントン市内から乗り継ぎも含めて2時間かけて到着です。

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内部は博物館ではなく、巨大な飛行機の格納庫です。ずらりと航空機が並んでいます。

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こんな戦闘用のヘリコプター。コブラという名前らしい。正面から見ると細い。

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アフガン戦争時に難民に配ったレーション。人道主義のアピールですね。

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いかにも美味しくなさそうなパッケージ。

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F14戦闘機。有名なトムキャットというやつですね。

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機体のイラストはフェリックスでした。キャットつながりでこのイラストを採用したのでしょう。

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機関銃の展示。日本ではまずお目にかかれないですね。山口県の岩国市の米軍のフレンドシップデーの航空機の展示を思い出しました。展示の質も内容も全然違うけどね。。。

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これはミサイル。他にもロケットなんかもたくさん展示されていました。
ミサイルとロケットの違いについて、ウィキで調べてみました。一言でいえば、宇宙空間までいけるのがロケット。行けないのがミサイルという事でした。

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これは日本製のH2ロケットです。そういえば日本では、有人のロケットは開発しないのでしょうか?

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スペーシュシャトルのディスカバリー号がまんま展示してありました。
そして、外壁のアップ。タイル張りになっていますね。

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これはアポロ計画時代の宇宙服です。なんとなく、レトロな感じもします。

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宇宙服ならぬ、宇宙履。

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そして宇宙手袋です。

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ロケットの地球に帰還したパーツ。こんなチョコレート『アポロ』みたいなものでよく大気圏を突破したものです。

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ディスカバリーは繰り返し使用したので、だいぶ傷んでますね。今、このブログの記事を書きながら、本物のシャトルを目の前にしたという感動がひしひしと思い起こされます。

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これは宇宙から帰ってきたパイロットの隔離室。周囲の人になんらかの悪影響を与えないように、しばらくの間はこのキャンピングカーみたいなものの中で暮らしたらしい。

 

そして、世界大戦時の戦闘機のエリアに入りました。

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有名な特攻機『桜花』、零戦は見た事がありましたが、特攻機は初めてみました。
先端が丸くなっているのは、より多くの爆薬を搭載させるためです。

他にも戦時中に日本軍が開発したレア物の戦闘機がいくつも展示してありました。

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月光、これは3人乗りだったみたい。

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外観が特徴的な震電。これも珍しいんではないでしょうか。く〜写真がボケてる。

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晴嵐。見た事がない戦闘機ばかりです。

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紫電改。どちらかといえば、薬用の紫電改の方がイメージが強い私です。

これらの古い戦闘機達は太平洋戦争終結後にアメリカが本国に持ち帰ったものを少しずつ、手入れしたり修復したそうです。

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センターの奥には、修復や修繕するスペースがあり、今も貴重な飛行機の手入れがされていました。

他にはスポーツとしての航空機の展示とか、

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これは飛行船の乗る部分です。飛行船も乗ってみたいですね。

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熱気球の乗る部分ってカゴかと思っていましたが、予想外の近代的な作りです。

ふふーんと歩いていると、突然出てきたこの銀色の巨体。

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Enola Gayって書いてある。。。えーっ?あの、あの、あのエノラゲイ?おそるおそる説明書きを読んでみると。。。広島に原爆を投下したエノラゲイでした。

原爆投下に関しては日本とアメリカでは正反対の捉え方なので(もちろん異なる考え方を持っている人も多くいるけど)、私一個人が口をはなむのもなんですが、展示してしまうのにはさすが驚きです。展示ができてしまうアメリカにも驚きです。


説明書きには政治的な背景とか原爆投下の意味合い、意見などは一切書かれておらず、淡々と事実だけが述べられてました。

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銀色の機体に凄みを感じました。

 

そして、他にも目玉展示があります。コンコルドです。

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2003年に実用化されていたのに、全て廃止されたんですよね。
今よりもっともっと科学が発達したら、再登場するかもしれませんね。


どうでもいいけど、こんな小さな格納庫に何十機も飛行機を入れた技術がすごい。
まるでパズルです。入れたはいいが、奥のが出せないのでは?

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奥のを出そうとすれば、全部出さないといけなくなりそうですよね。
本当にどうでもいい事が気になってしまいました。

 

~ウドバーハージーセンターへの行き方~
●●の歩きかたに乗っている通りの方法で行きました。
ワシントンのMallの南にあるEnfant Plaza Station上のバス停から5Aのダラス空港行きに乗り空港で下車。5Aは30分に1本ぐらいの頻度。所要1時間で空港に到着です。
同じ、バス停から出る983番の路線バス(これも30分に1本ぐらいの頻度。)に乗車して10分で到着です。
5Aの空港行きは、ぼったくり価格の7ドル。983番の路線バスは2.75$とかその程度でした。

 

今回も長いところ最後までよんでくださりありがとうございます。
ただ今のBGM 『Get On Your Boots』 U2