中欧編 Croatia Dubrovnik(1)Sarajevoからの移動情報のまとめ。
SarajevoからDubrovnikに移動したので、そのまとめです。
Sarajevoには主要なバスターミナルが2箇所あります。
私が乗ったベオグラードからのバスが到着した東バスターミナルと、メインバスターミナル。
東のバスターミナルからSarahevoのセントロまで、ローカルバスで20-30分ぐらい。
Sarajevoの次にKotorに行きたかったんだけど、東バスターミナルからしか便が出てなくて、わざわざチケットを買いにいくのもの面倒だったので、Dubrovnikに行くことに。
宿の主人に、旧市街にEurolineのチケットオフィスがあるので、楽チンにチケットを購入できますよとアドバイスをもらいました。
店名はCentrotoursらしい。場所は地図を参照してください。
ドブロブニク行き:所用10時間 7:10発 23€または45マルカ
宿にバスの詳細情報が貼ってあったので、アップしておきます。
東バスターミナルからの行き先
Belgrade、Podgorica(Montenegro)、Budva(Montenegro)、Nis(Serbia)、Foca(Bosnia and Herzegovina)、Visegrad(Bosnia and Hertzgovina)、Novi Sad(Serbia)、Srebrenica、Herceg Novi(Montenegro)などなど。
中央バスターミナルからの行き先
Zagreb(Croatia)、Mostar(Croatia)、Belgrade、Dubrovnik(Croatia)、Split、Skopje、Bihac、Jajce、Travnik、Pristina、Srebrenica、Ljubljana、Wien、Herceg Novi、Ulcinjなどなど。
~旧市街から中央バスターミナルへの行き方~
トラムに乗って20分ぐらい。頻度は20-30分に1本程度。
チケットは運転手さんから、直接購入して車内の機器で刻印を押します。
検札係の人が抜きうちでしょっちゅう乗り込んでくるので、無賃乗車は絶対にやめておいた方がいいですよ。出勤時間に当たると、結構混んでた。
トラムって線路沿いを走るから、進路を予想しやすいよね。
殺風景な外観のバスターミナル。多分、鉄道駅の方。
写真のロータリーはローカルバスのバスターミナル。長距離路線はこのバスターミナルの奥になります。
当然駅の中にもチケットカウンターがあり、早朝6時ぐらいから開いてました。
明日は移動のレビューです。
では。
中欧編 Bosnia-Herzegovina(9)サラエボで利用した宿紹介。
サラエボで利用した宿の紹介です。
~Hostel residence~
部屋の種類 料金(宿泊日)予約方法:4人女子ドミ 8€ 2017年4月 Hotels.com経由
室内コンセント:あり。
貴重品ロッカー:鍵のかかる巨大ロッカーあり。でも、自前の鍵が必要。
室内冷蔵庫:無し。
室内窓、電灯:あるが、暗い。
部屋の鍵:玄関と、外玄関、室内の鍵3種類もある。
タオルレンタル:無料であり。
シャワー・バス:ホットシャワー、ノズルが無くて使い難い。アメニティ無し。便座付き、紙あり。
ベッドのQuality:普通。
エアコン:セントラルヒーティングが付いてなくて寒かった。
キッチン:カトラリーは揃っている。フリー食材無し。フリードリンクあり。
洗濯設備:有料で可能。1回15マルカ、または7.5€。
共用スペース:広い。大広間みたいなエリア。
Wi-Fi:時々遅くなるが、使えないという事は無い。
スタッフ言語:英語。
食事:多分、有料で提供あり。価格は不明。
部屋はまーまー広いけど、4人ドミなのでゆったりできました。
ただ、ベッドの高さが低くて、下段は首がしんどくなります。
コロコロがすっぽり入る大型ロッカー。
ほとんど居なかったけど、応接間的な共同スペースがあります。
コメント:
両親、息子の3人で経営している宿。オーナー家族は上階に住んでる。とても清潔でした。土足禁止とか、いろいろルールがあって、宿泊中はいろいろ気を使いました。禁止事項が、各種言語で壁に貼られていたり、少々窮屈に感じました。ですが、フレンドリーで親切な人達だした。
旧市街のど真ん中で立地便利。すぐ近くにバス停もあるので、東バスターミナルからも103番で乗り換え無しでアクセスできる。トラムのバス停も近い。安いし、交通の便も良いし、良い宿だと思う。
ランドリー、珍しく頼んでしまった。
では。
中欧編 Bosnia-Herzegovina(8)サラエボの食事情報。
ボスニア・ヘルツェゴビナで食べた食事の紹介です。
〜1軒目 町のカフェ。名前失念。〜
サラエボの旧市街には数十メートル置きにカフェがあり、どこでも休憩できます。伝統菓子を聞いて、頼んでみました。
Webで調べて、おそらくバクラヴァというお菓子だと思います。
バルカン半島だけじゃなく、中東とか西アジア、中央アジアなどで人気のあるお菓子。
とりあえず、甘い。甘党の私にも甘すぎる。層状になってて、間にナッツ類が挟まれてて、上から甘いシロップがかかったものです。
地域によって、層の数や、シロップの種類、ナッツが違ってきます。
Turkish teaと一緒にいただきました。セットで250円ぐらい。飲み方がわからなかったので、砂糖は入れずにストレートでいただきました。
ショーケースには他にもいろんなデザートが置いてました。
〜2軒目 Galatarasay〜
インフォで伝統的なサラエボレストランを聞いて行ってみました。
場所は地図参照してください。
トルコ風の丸テーブル、伝統的なストーブ、蛇口、写真がたくさんあってながめているだけでも楽しい。
チェパプチチという軽食。スパイシーなハーブを混ぜ込んだ肉団子?をピタパンに挟んだもの。生の玉ねぎと一緒に食べるみたいでしたが、生の玉ねぎが苦手なので、私は食べなかった。味は、肉の味しかしなかったです。ソース類がかかってなかったから?
ボリューミーで1個で十分でした。
あ、食後にとっても喉が渇きます。塩の量が多いのかしら。ミネラルウォーターとセットで600円ぐらいと観光地だったのかちょっとお高めでした。
では!