ペルー編 Chachapoyas(1)チクラヨからチャチャポヤスへの移動情報。
リアルタイムはボリビアのスクレ。2泊3日の滞在で、その内の2日が雨。ついてない。。。
チクラヨ滞在が終了し、次はチャチャポヤスに移動です。私はここで大きな過ちを犯したのです。。。
その後の希望ルートは
チクラヨ→チャチャ→カハマルカ→トルヒーヨ→ワラスだったのですが、
チャチャ→カハマルカが悪路でバス会社の人も勧めないとか言ってきた。
なので実際の移動ルートは
チクラヨ→チャチャ→トルヒーヨ→カハマルカ→トルヒーヨ(同日乗り換え)→ワラスってなりました。トルヒーヨに2回も来る羽目になった~。今から思えば悪路でも良いから、チャチャ→カハマルカにしとけばよかった。
ペルーに入り、遺跡やら博物館やらで連日の出費がかさむため、Civa社のEconociva(安いがそれなりの会社。)をチョイス。
Econociva 18:00発で30ソル 座席Normal トイレは使用していないので不明。
ちなみに、CivaでもCamaなら80ソルで確か18:00時とか出発だったと思います。
チャチャ行きは他にもMovil tourとかも扱ってました。Civaのカウンターで他にどこの会社がチャチャ行きを扱っているのか聞いてみたけど、あっさり教えてくれました。ライバル心は無いらしい、さすが南米。
念のため出発時間の1時間前に到着するも、待たされる。。。が、係りのおじさんに『VIP Roomで待っても良いよ』と言われちょっとうれしい。VIPと言ってもコンセントは無いし、Wi-Fiも飛んでないただCama客用の待合というだけ。
荷物を預ける時間が近づいてくると、『○時発、○○行き~!』と声がかかるので、荷物預けのカウンターに並びましょう。
横入りも多いので、自分の順番を死守。南米人って列を作って並べないんだよね~、つくづく日本人って律儀だと思う。
どうでも良いけど、特にメトロ乗った時は感心する。
日本なら降りる人優先だよね、そして、乗る人はドアの左右に避けるよね。こんな洗練された暗黙の了解なんて、南米無い無いだから、あはは。
自分の荷物が目的地の荷物の山に入れられたのか確認して、バスに乗り込む。
そして、バスの写真とナンバープレートを撮影。
これ、いつもの儀式。小休憩の時に、私のバスってどれだった?ってなった時に役に立つ。
グアテマラで違うバスに乗り込んでしまい、別の方面に連れて行かれそうになった事があるけど、その反省です。
写真で見ると、後部にトイレらしきものがあるけど、使っていないので不明。
エコノミーだし、多分使えないと思う。
空席が目立ってて、2席を占有することができた。ラッキー。
Cama、Semi Camaだと絶対出来ない技。所用10時間ぐらい、翌日の6:00頃にチャチャに到着しました。
今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ただ今のBGM カフェのレゲエソング。