Stairs to the world

42歳のMiddle ageの女性の旅行記。日本に戻ってます。

ブラジル編 São Paulo(7)サンパウロの宿情報。

http://b.hatena.ne.jp/entry/image/http://d.haten/

リアルタイムは、ヨーッロッパのイタリア、ミラノ。もうね、何が楽しいって、ウィンドウショッピング。アフリカ脱出した、先はファッションの最先端のミラノ
薄汚れたウィンブレと穴の空いたレギンスでうろちょろしてます。さすがに恥ずかしい。

サンパウロで利用した宿は個人宅なので詳細は書けないけど、素敵なおうちで、何よりも頼りになるオーナーさんでした。

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オーナーさん宅のリビング。日本の民放が映るので、ほぼ日本と同等の生活です。ただ、時差が12時間あるので、昼の番組が夜に放送されてました。

お昼のワードショーを、夜のゴールデンタイムに見るのって不思議な感覚。

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芸術家のオーナーさん。仕事場も超カッコイイ。私も自分の仕事にこだわった書斎が欲しくなった。

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そして、顔が広くて、おもてなし好きのオーナーさん。この日は焼肉パーティ。

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ある日の昼ごはんはカレー。料理の腕前も一流のオーナー。このカレーには骨つき肉が入ってて、肉はおまけ。味の秘訣は、骨髄とのこと。

食事のこだわりも一流。

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仕上がったカレー。おいしく無いわけが無い!こんなザ・和カレー久しぶりで、美味しすぎて目頭が熱くなった。

リベルタージでは、本物の日本食材も手にはいるので、和食も比較的簡単に作れると思うよ。

むしろ、外食すると偽物の日本食を食べる羽目になるかもね。10億国人の進出が激しくて、一部は中華街になっちゃっているから。

 

オーナーさんのおかげで、日本でいると絶対に知り合えないような人たちと知り合えました。異業種の人たちとおつきあいするのって、とっても楽しい。

自分の知らない世界や、経験話を聞いてただけで、自分の人生設計を感化されました。41歳の自分に将来的な可能性や新しい人生の可能性なんかが、まだ残ってるって事に気付きました。

いつか絶対にリベルタージに戻ってきたい、そう決心しました。

ブログに書いて自分へのプレッシャーにしてやる。

では!