Faroe Islands編(9)滞在日記 Torshavn① 移動、Torshavn町歩き、伝統家屋の考察。
Miðvágurの快適宿をチェックアウトして、バスで首都のTorshavnに向かいます。
聖週間で、バスが激減。1日に2本しかなくて、午前中の1便を逃すと、夕方までバスがなくなっちゃう。必死です d( ̄  ̄)。バスで45分ほどの距離です。
何度も通ったコンビニ横のガススタでバスを無事にキャッチ。市街地だけど、こんな景色に出会える!
交通量も少ないので、バスはスピードアップ。濡れてて路面状態が良くないので、怖い怖い (+□+;)。
Faroeの伝統家屋。
屋根が芝生になってる。
建て方を想像してみました。。。。?(´○`)?
屋根を木材で作る→土をのせる→芝生を植える→育てる
瓦やプレハブの屋根より、手間と時間がかかってるよね。木材が無いから?って思ってたけど、調べてみてとても『エコ家』とわかりました。
夏:根っこを通して蒸散効果?で屋内が涼しい。
冬:芝や土が断熱材になって、暖かい。
北欧では芝は広く使われてるみたいでした。北欧って地球に優しい生活スタイルってだけじゃなくて、そんな自分たちのスタイルを大切に守ってるのね〜
土砂降りの中、ポンチョを着てザックカバーをかけて坂道をコロコロしながら登って行きます。スマホが出せないレベルの大雨。。。
外気温2度。肺炎になるかと思った。個人的には、ここの移動が旅中で一番過酷な移動になりました。ほんの15分だけどね〜 ( ̄д ̄)
チェックインしたら、途端に天気が良くなってきた。
住宅街の横だけど、こんな原っぱが広がってる。
宿近くの教会。
北欧デザインは健在だね。
寒々しい景色だけど、懐かしい気がするのはなぜだろう。秋〜冬にかけて、もっともっと寒々しいんだろうな。てか、一面雪の世界なんだろうな。
祝日の影響で、スーパーは軒並み閉店。観光案内所付近も閑散としてた。
とりあえず食料を手に入れなくては。。。
Torshavnにはショッピングモールがあって、そちらに移動してみました。さすがに、大型ショッピングモールは営業中。
これから夏になるから、厚手のソックスが安売りされてました。
こういう特売って土地柄がでるから面白いよね。
祝日のイベント。
で、子供服売り場で見つけた帽子。頭頂部にプロペラがついてる!
こういう帽子のアイデアって世界共通なんだなぁ (n´v`n) 。
これから3泊Torshavnに滞在予定です。
では!