メキシコ メリダ① メキシコシティ→Meridaへの移動
リアルタイムは日本。快適なエアコンが効いたカフェでネットサーフィン三昧。幸せ。
メキシコシティ観光を1日楽しんだ後に、ユカタン半島のMeridaにショートトリップに行ってきました。
メキシコ国内で国内線を利用した情報のレビューです。
Merida行き8:45分のInterjetに乗るために6:00にタクシーを予約。
早朝で混雑もないので、空港まで20分程度で到着。移動にはLCCのInterjetを利用。今回の旅行ではInterjetの利用は2回目です。
Interjetの国内線もBenito Juarez国際空港のTerminal1から発着です。
スーツケースも自動チェックイン機でセルフチェックインできます。
Interjetカウンターの前にこんな感じで自動チェックイン機が20台ぐらい並んでます。オンラインチェックイン出来ない人は早めに空港でセルフチェックインを頑張ってみてね。同じセルフチェックイン機で荷物のチェックインもできます。(写真撮り損ねたのでイメージ写真です。)
国内線なので余裕があるのか、出発時刻の30分前まで搭乗ゲートが未定でした。こっちはターミナル移動だったらどうしようってドキドキだよ。
搭乗ゲート前の電光掲示板ではOn time。でも、Benito Juarez国際空港のHPのFight Informationでは遅延。Interjetのチェックインカウンターの電光掲示板でも15分遅延。
どの情報も少しずつ、違う。。。どれを信じて良いのだ?結論、ほぼ定刻出発でした。ゲート前の電光掲示板の情報が一番、正しかった。そりゃそうだ。
InterjetはLCCだけど、座席指定もできるし、おやつもつきます。対応は、ほぼFlag careerです。3列、3列の並びで、Meridaまで1時間少々。
足元も広々。国際線より国内線の足元が広いってもの、なんだか納得いかない話。座席を増やして、稼ぎたいのはわかるけど、長時間のフライトに耐える乗客の心理を考えて欲しい。 (´'ェ’`)
オートミールクッキーと得体の知れないフルーツジュース。
Meridaの空港(正式名称はRejón国際空港と言うらしい。)の搭乗ゲートは1と2の二個。リゾート地なので、アメリカからの発着便もありました。
空調完備の真新しい空港です。きれい〜。
Rejón空港にも各社の自動チェックイン機が数台ありました。
売店とかレストランの数は限られてます。早朝利用では、2箇所ほど売店が営業中でした。
Air sideには免税店もありました。小さい空港なのにちゃっかりしている。
〜Merida、Rejón国際空港からMerida市内までのアクセス〜
空港の正面玄関出て右にタクシー乗り場とタクシーチケット売り場があります。市内までは定額で、片道80M$?ぐらい。
私はローカルバスで移動。空港外の最寄りのバス停まで徒歩で15分(約1km)ぐらい。の
正面玄関から出て、タクシー乗り場を通過。幹線道路にぶち当たるので、そこを右折して20mぐらい。屋根のついたちゃんとしたバス停があるので、すぐにわかります。
観光バス風とCamionみたいな小さなミニバンがやってきます。
スーツケースがあるなら、Camionはまず乗れません。数台Camionが来たけど、ほぼ満席でした。10分ぐらいで観光バス風がやって来て、乗る事ができました。
私が乗ったのと同タイプのAutobusです。
行き先はフロントガラスに書かれているけど、通り過ぎる前に読んで判断するなんて芸当できません。遠慮せず、バスを止めて運転手に確認して下さい。地元の人でも、バスを止めて確認してから乗っている人が多いです(識字率の問題だと思う)。価格10M$しなかったです。
歩き方には『空港と市内を結ぶバスが30分に1本』とかって書かれていますが、確認できませんでした。空港内の警備員に『市内行きバスがある?』か聞いてみたけど、タクシーしか無いよと言われた。空港行きのバスが無いなんて信じがたいので、ガセネタかもです。
市内までおよそ30-40分。翌日のチェチェン行きのバス予約のため、セントロまで行かずに、長距離バスターミナル付近で、適当に降りちゃいました。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございます。
ただ今のBGM 『Easy come easy go』B'z
浪人時代に、逆境にくじけるなって気分で良く聞いていた曲です。