ペルー編 Trujillo(3)チャンチャン遺跡観光。かなり歩くって話です。
リアルタイムはパラグアイの首都アスンシオン。日本人宿のラパチョに滞在中です。
ボリビアから移動してくると、パラグアイはなんとなく洗練された印象を受けますね。
トルヒーヨも遺跡が多く、毎日毎日、遺跡か博物館に行ってました。
トルヒーヨからワンチャコ海岸に行く途中のチャンチャン遺跡に行ったのでそのレビューです。
ワンチャコ行きのコレクティーボに乗って、途中で下車するだけ。アクセスは簡単だけど、幹線道路から少し離れているので途中歩くのが大変。。。
ワンチャコ行きのコレクティーボはMansicheとAv.あmericana Norteの交差点のラウンドアバウト付近で捕まえました。
遺跡の道標のお魚モチーフ。わかりやすい。
広大な遺跡はむしろ、人が少なくて閑散とした感じ。
鳥のレリーフ。
ここも日干しレンガで造られた遺跡。日干しレンガのわりには、保存状態が良いね。
遺跡全体を屋根で囲って、こりゃ大変だ。
これも、鳥のモチーフ。月のワカに比べると、色使いが少なくて地味だね。
遺跡の中にはオアシスがあって、その部分だけ緑が生い茂ってました。
砂漠の中のオアシス。違和感がある。。。
やってきたよの記念写真。
神殿?
神聖な場所なのかな?なんとなく、パワーを感じる場所でした。
これが、王様。鼻の下のヒゲっぽい装飾品が、いつも気になる。
そこから、博物館に向かって徒歩で頑張ります。
日差しを遮るものが何もない。。。
幹線道路→遺跡→博物館とけっこうな距離を歩きます。
同行者と『あっちだ、こっちだ』とディスカションをかさね、遺跡から20~30分ぐらいで到着。コンビのチケットなので、なるべく多くの施設を回りたい、ケチ臭い私。
有名な毛の無い犬。この後、ペルーのあちこちで見かけました。
と思ったらいっぱいいて、ちょっと怖かった。
トランス状態の捕虜。白目むいてた。
フグの徳利。
酸っぱい顔をしたおじさん。しわだらけ。
ゆるキャラ勢ぞろい。
王様と担ぐ人。4人では少ない、、、、もっとたくさんの人で担ぎたい。
ワンチャコでも何隻も見かけた、トトラ船。
博物館は正直、小さくて一瞬で見学を終えてしまった。
エメラルドのワカ、ドラゴンのワカとのコンビチケットだったけど、その2箇所は諦めてしまった。係の人も遠いし、行かなくていいんじゃない?とかって言ってたしね。
今日も最後までおつきあい下さり、ありがとうございます。
ただ今のBGM 『椿姫(プロバンスの海と陸)』