ヨーロッパ編 The United Kingdom Manchester(3)路線バス移動と鉄道乗車レビュー。
リアルタイムはUkraineのKiev。KBP国際空港のカフェ。
快適宿をチェックアウトして、Manchesterの中央鉄道駅に向かいます。ローカルバスで移動したけど、土日で便が激減するので要注意です。(1回3.5£ 距離で変動します。)
GoogleMapでもバス停が記載されてるので、off line Mapをダウンロードしておきましょう。
バスの時刻表が出てるバス停、これにあたるとラッキー。始発じゃなければ数分遅れは普通です。
乗車時にお金を払ってチケット(レシートみたいなペラッペラ)を受け取ります。下車するバス停名、通り名、駅など伝えれば運転手さんはわかってくれます。
運転手さんはお釣りを持っていない事が多いので、小銭を用意しておきましょう。私は小銭が無くて、釣りはいらねえよ~状態でした。
でも、運転手さんがローカルバスで、『このバスは君専用だよ~』って鉄道駅に横付けしてくれました。
〜イギリスの鉄道予約と乗車まで〜
①路線検索
今回の旅行では数回しか乗車しなかったので、Rail Europeは使わず、その都度、購入しました。
鉄道王国のイングランド。鉄道路線もたくさん、運営会社もたくさんで一つ一つ検索するのは面倒。
有名なGo Euroでざっくり検索できます。
移動区間、日程など入力すると、あ〜ら便利鉄道とバス、フライトの情報が出てきます。
価格順、出発時間順などで並び替えもできるので、非常に便利なサイト。
↓例 Manchester→Liverpoolで検索すると、1時間に1本の頻度で頻発してました。
私が利用したNorthern railのTime tableです。
価格はAdvance、Off Peak、Anytimeで差があります。ここは安価のAdvanceで購入したいですよね。
右下の料金の詳細を確認すると手数料2.9£とのこと。これをケチって、公式HPから直接購入もできます。
②実際の予約と購入は公式HPから。
1)まず自分のアカウント作成しましょう。
Northern Railの公式HPです。Top Pageより検索できますよ。
2)希望の日時、始発駅、降車駅など必要事項を入力。
3)利用できる便が一覧で出てくるので、スケジュールに合うものを選択。1等とか2等とか出発時間で微妙に価格にばらつきがあります。
予約と購入手続きをすすめていくと、こんなページになりました。
座席指定の希望入力の画面です。進行方向に向かうのが良いのか?窓側が良いのか?Table席が良いのか?などなど。至れり、つくせりのサービスです。
2等席だと関係なく、どこでも座ってねという感だったけど。。。
4)クレジット決済で支払い。
5)登録したアカウントのメールアドレスに、予約情報や予約番号が記載されたメールが届きます。番号が大事です。
③発券方法
どの鉄道駅にも、こんな感じのキオスクがあります。
支払いに利用したクレジットカードが必要なので手元に準備しておきましょう。
先にクレジットカードを挿入します。
この画面で予約番号を入力したら、切符が出てくるのでこれで完了。
で実際の切符。4枚も切符らしきものが出てきて、どれが本物の切符なのか分かりづらい。
乗り継ぎだったので、乗り継ぎ前のチケット、乗り継ぎ後のチケット、受領証、利用者の明細の4枚が出てくると思います。
Manchesterの駅は広いし、電光掲示板の文字は小さいし、常にテンパってました。
電光掲示板には列車番号と最終目的地が出てますが、最終目的地ってのがわかりにくい。駅員さんに4枚のカードを見せて、何番のプラットフォームなのか聞くのが確実だと思います。
脇汗を書きながら、なんとか到着したLiperpool駅。鉄道駅は古びた外観。まるでハリポタの世界。
鉄道はほぼ定時出発、定時に到着でした。安いチケットだけあって、普通の鉄道でした。
次はリバプールの町歩きの紹介です。では!