ヨーロッパ編 The United Kingdom Manchester(1)Milan→Manchester Easy Jet搭乗レビュー。
リアルタイムはUkraineのKiev、長期旅行の最後の夜はブログ三昧。
Milanの観光を終了し、UKのManchesterまでEasy Jetで移動しました。以前、Ryan Airには乗ったことがあったけど、Easy Jetは初めて。ちょっとドキドキです。
マルペンサ国際空港のTerminal2にEasy Jetは発着するので、今回はTerminal2を利用します。Milanの中央鉄道駅からはTerra Visionのバスを利用して簡単にアクセスできます。(片道8€)Termina2で下車。
いやでも目につく、Easy Jetのテーマカラーのオレンジ色。空港内もEasy Jetの荷物チェックインカウンターはオレンジ色で一色。ちなみに、Easy Jetはオンラインチェックインのみの受付で、空港内にはチェックインカウンターはありません。自動チェックイン機はあったと思う。しかも、オンラインチェックインは30日前から受付てくれる。
手荷物は条件を満たしたものなら1個は無料。それ以上の荷物は追加料金が必要です。Onlineでチケット予約時に購入するのが一番安いですよ。荷物代金含めて54€(6742円)。さすがLCC安いですね〜。
Online check in中に個人情報を入力するように指示されるので、リンクをクリックして生年月日やパスポート番号を入力します。個人情報の入力が完了するとメールでBording Passが送付されてきます。
Ryan Airは紙媒体のBording Passが必要でした(以前利用した2015年時点)が、Easy Jetの場合、Apple walletにあらかじめ入れておいたBoeding Passを提示すれば紙媒体じゃなくても大丈夫でした。
手荷物チェックインは、3辺の長さを計られたり、規定のカゴに入れて大きさをチェックしたり、、、などと厳しいことはされませんでした。
借り物写真です。Ryan Airは搭乗直前に、このカゴに手荷物を入れさせられて厳しくチェックされたけど、Easy Jetは文字どおりEasyでした。念のため、サブの肩掛けバックはバックパックの中にしまって1個にしておいたけど。
マルペンサ国際空港のTerminal2にはPriority Passの使えるラウンジは無かったのでさっさと搭乗口に向かいます。免税店も多くて、利用客も多かったです。シェンゲン条約に加盟しているので、特に出国審査はありませんでした。が、途中でパスポートをチェックするゲートがありました。
係員:『ドコニイキマスカ?』←日本語で聞かれました。係員さんすごい!
私:マンチェスターです。
はい終了。そして、適当なページに出国スタンプ?を押された。あ〜順番に押してほしいのに、またもや失敗。出入国審査ってテンパっているので、たまに『〇〇ページに押してください』と言い損ねてしまう。サクサク進んだけど、Easy Jetの搭乗ゲートは30分前に閉まるので、早めの移動をおすすめします。
優先搭乗から開始。庶民は気長に待ちます。LCCあるあるの搭乗口まで徒歩で向かって、階段登って機内に乗り込みます。座席指定もしなかったので、最後尾の座席でした。
国内線レベルなので、座席も狭い。3-3列で、ほぼ満席でした。
私のブームの機内安全のしおり。いたって普通。つまらん。
裏面。ピントがボケてるし、どうでも良い情報ですね。
途中で窓から見えたアルプス。綺麗だな〜いつかシャモニーでスノボしたいな〜(スノボがOKなら)。
1時間少々でManchesterに到着。前からUKの入国が難しいという噂を聞いてた(UKはシェンゲン協定に加盟していないので、入国審査はあって当然なんだけどね。)ので、心配。というのも、UK出国のチケットが無くて片道だったから。。。以前、タンザニア入国の時に、片道航空券で苦い経験をしたので、トラウマになってる (+□+;)。
その時の記事はこちら。
入国カードを記入して窓口に並びます。滞在目的、滞在日数、次にどこ行くの?、お金持ってる?など聞かれましたが、普通に答えればOKでした。特に、チケットの提示も無かったです。というのも、パスポートコントロールエリアではスマホ厳禁だから、出そうとしてた人は、むしろ『出さないで』って注意されてた。
荷物も難なくGet!空港でSIMカードを購入。30日で4Gのプランで合計18£ぐらいだったかな。
いつも電話会社のお兄さんにSIMの設定をお願いしていたのですが、今回は自分で頑張ってみた。楽勝でできた!チャララララッチャチャ〜(ドラクエのレベルアップ風)
Air b and bで予約した宿に路線バスで移動です。次回は、宿とManchesterのローカル移動についてのお話です。では!