Faroe Islands編(4)利用したAtlantic airwaysの紹介とか、搭乗記とか空港の情報とか。
Faroe Islandsへのフライトはいろんな航空会社が発着してます。
以下、玄関口となるVagar airportの外観。
英語の公式ページもありました。
離着陸の時間とか市内へのローカルバスのチェックなど情報が得られますよ。
Atlantic airwaysかスカンジナビアン航空が発着してて、私はEdinburghからAtlantic airwaysを利用しました。
マイナーな航空会社ですが、北欧以外にはスコットランド、フランス、アイスランド、ポルトガル、クレタ島にも就航しているみたいです。
地図の下の部分が切れちゃってるけど、気にしないでください。
〜フライト情報〜
往路 15:00発 16:25着 所用1時間25分 (RC 415) Airbus Industrie A319
復路 12:50発 14:10着 所用1時間20分 (RC414) Airbus Industrie A319
価格 1942クローネ(33796円)国際線だけど安い!!
予約完了メールを確認したら、20日ぐらい前にHPから直接購入していました。
ちょっと気になる『Atlantic Airways』。以前、アメリカでマイナー航空会社のフライトがキャンセルになったっていう経験があったので、小さな航空会社を使うのは好きじゃ無いんだ。
その時の記事
オンラインチェックイン:利用可能
機内預け荷物:23kgまで1個目は無料。
機内持ち込み:8kgまで。
事前座席指定:有料 65クローネ(1130円)
〜搭乗記〜
乗客が少ないのか、マイナー航空会社だから?、絶海の孤島で天気が悪いのか?なかなかチェックインカウンターが中々開かない (ー"ー )。。
国際線だから余裕を見て3時間前に到着してたんだけど、、待ち時間が長いこと長いこと。
結局、国際線のクセにチェックイン開始は2時間前で、保安検査を通過してラウンジでご飯食べたてたら、あっという間に搭乗開始時刻になってしまった。
デンマークとイギリスは違いにシェンゲン協定に入ってて、出国審査は無かったと思うけど記憶があやふやです。入国審査は、ありました。
搭乗ゲート前の人数も少なな〜。
過去に乗客がたった3人(内1人は私)ってのを経験してるから、それに比べたら『大型機』だけどね。
座席していはしなかったけど、1AというMiracle seatを引き当てました!
こんなところで旅行運を使いたくないんだけど。。。
窓際のおかげで、絶景を楽しめました。
フェローの絶景写真のいくつかはドローン撮影とか、プロのカメラマンが撮影したものです。
一般の人が町歩きしてるだけでは、中々素晴らしい景色には出会えないので、1130円の座席指定料金をケチらず窓際に座っちゃっても良いと思います。
機体は古い感じの3-3シートで空席が目立ちました。飲み物が1杯あったような無かったような、、、記憶があやふやです。
座席の占有率は8割ってところでした。
今こだわっている、航空会社各社の機内安全のしおり。
人物描写が雑です。
緊急事態には入れ歯も外さないといけないようです。落ち着いていられるでしょうか?
子供にライフジャケットをつける手順のイラストが細かく表示されていますね。
しかもライフジャケットはマクドナルドのチャイルドシート風に簡易テーブルも兼ねているようですね。
もとマックアルバイターとしては、実際に膨らませて見てみたかったな。
1時間半で到着。
入国審査係員らしき女性がいて、入国スタンプを押してもらいました。同様に、出国時にもスタンプを押してもらいました。
ようこそフェローへ的な事を言われて終了。
免税店を抜けると、
Baggage Claimがあって、、、。小さい空港なのでさすが、カルーセルは1個でした。
小さいながらも真新しいソルバグール空港です。
空港にはレンタカーが数社、観光案内所、ATM、カフェがあって、到着してもすぐに困るってことはないと思います。Wifiも飛んでました。
飛行機の到着時刻に合わせて、どの店舗も営業してるみたいでした。
祝日だったためか、レンタカーの手続きにノロノロしててる間に、観光案内所が17時で閉まってしまった。
レンタカーのカウンターも3社ぐらいありました。
着陸から1時間もすれば、誰もいなくなってしまう、、、、小さな小さな空港です。
レンタカーと路線バスの情報は、また今度。
では。