Stairs to the world

42歳のMiddle ageの女性の旅行記。日本に戻ってます。

Faroe Islands編(3)島々の紹介。とってもざっくり情報です。

http://b.hatena.ne.jp/entry/image/http://d.haten/

未知の島々、Faroe Islands、日本のガイドブックにはほとんど紹介されてなかったので、インターネットで収集した情報をまとめておきます。

あ、そうそう。英語はどこでも問題なく通じました。

 

Faroe Islands(フェロー語: Føroyar、英語: Faroe Islandsの表記があります。滞在中はフェロー語の表記も良く目にしたので適宜併記します。)

 

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凡例 ピンクの星印 橋、地下道、トンネル

①Vágar Island 

(読み方不明。Wikiではヴォーアル、我流でヴァガールって発音してた。)
Faroe Islandsに離着陸する唯一の空港のある島。
崖の上の湖っていう、私憧れの景色が見られる(可能性のある)島です。

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Webより拝借。ドローン?か何かで撮影された写真か。。。

 

・Bøsdalafossur 読み方不明 湖から海への流れ出る滝の名前。
・Sørvágsvatn 読み方不明 上の写真の湖。
・Gásadalur 読み方不明 車でアクセスできる北の端っこ。ここから見る島々の景色が絶景らしい。

私は、到着日と翌日の2日をこの島のMiðvágurって町に滞在。この町には戦争博物館とか、歴史博物館的な施設があったけど、聖週間だったためか閉館中でした。

Vágar – Wikipedia


②Streymoy Island

(読み方ストレイモイ?)
首都と言えるTorshavnのある島。Vágar⇆Streymoyは地下トンネルで連絡しています。

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首都のTorshavn。予想外に大きな町でした。都市だけど車で10分ぐらい走れば、絶景に出会えます。


・各種、離島行きのフェリーが発着。
・Torshavn市内の観光スポットがいくつかあります。
・旧道50番沿いの絶景ドライブルート。宿のオーナーがおすすめしてくれました。
・入江の静かな町Vestmannna(私は最終2泊はここ)があるのもこの島。


③Eysturoy Island

(読みかたエストゥロイ?)
Streymoy⇆Eysturoyはトンネルが開通。

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伝統的な家があつまる、Gjógvという村。車じゃないとアクセスは難しいかも。

ドライブの途中で立ち寄りました。


④Borðoy Island

読み方ボルドイ?Eysturoy⇆Borðoyもトンネルあり。

見所不明:車で通過しただけなので見所不明。


⑤Viðoy Island

読み方ヴィボイ?
Borðoy⇆Borðoyもトンネルあり。

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最北端の教会。雨が降ってて、寒かった。山に雪が積もってるし!

 

私が陸路で上陸したのは①~⑤の島で、船でアクセスしたのは


⑥Nólsoy Island

読み方ネルソイ?
Torshavnからフェリーで20-30分の近距離。自然トレッキングやバードウォッチングもできます。

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渡り鳥の季節ならパフィン(上の写真の鳥ね)が見られたはず。
渡り鳥の季節は5月以降らしくて、私は1羽も見られなかった。残念すぎて、涙が出てくる。

 

他の島々
⑦Sandy Island (読み方:サンドイ?)
⑧Suðuroy Island (読み方:スブロイ?)
現地で入手したトレッキングガイドには、この2つの島について『バードウォッチングやトレックに良さそう的』な事が書いてありました。個人で行くなら、フェリー(片道2時間ぐらい?)がTorshavnから出てます。ツアー参加の方が便利かも。

 

なかなか各論に進まないっ!次こそは空路移動の各論に入ります。

では。