中欧編 Serbia(2)エディンバラからの空路移動の話。
さて、今日の本題、空路移動情報のまとめです。
予約方法
KLMのHPから片道航空券を購入しました。
①EDI→AMS(Schiphol) 便名 KL1282
4/21 13:15発 KLM運行 機体=Embraer 190
4/22 15:50着
乗り継ぎ時間 5時間25分
②AMS(Schiphol)→BEG 便名 KL2826
4/21 21:15発 JAT Airways運行 機体=Airbus A320-200
4/21 23:30着
294£ (41004円)
何度も使ったのでエディンバラ空港へのアクセスはお手の物。エディンバラ空港へのアクセスについては、こちらを参照してね。
KLMって大手航空会社だけど、待合は空港の隅っこも隅っこでした。
水色の機体が美しいですね。テンションがあがります。
ここで気になった機体ですが『Embraer190』、何じゃこれ?
Airbusとボーイングしか知らないので、Wiki先生に質問!
ブラジルの航空機メーカーのエンブラエル社が製造販売しているモデルなんだって。座席の脚の部分の片側を壁に取り付けてるので、足元が広いとか、立ち上がった時に頭部に窮屈感が出ないような機内の設計とか、色々良さそうな事が書いてました。
確かに足元が広々してるよね。
国際線より国内線の機体の方が広く感じるのは常の事なので、乗ったした時にはそんなもんだぐらいしか感じなかったけど。
マイブームの機内安全のしおり。
顔と手の大きさが同じぐらいに描かれててコミカル。モデルの人種ははっきりしませんね。
機内食が出ました。今夜は、安定の空港泊予定なので、サンドイッチは非常食として取っておきました。
今回も窓際でした。水平尾翼についたマークがかわいいですね。
どこまでも平坦な土地です。さすが、色とりどりの畑がきれいです。チューリップか?
今回は再チェックインも、荷物の再チェックインも無く、空港でゆったりできます。
ハブ空港だけあって、でかい。そして、おしゃれで機能的。
ただでさえ、空港で忙しくくつろげないので、こんなWoodyなベンチ(もちろんコンセント付き)がうれしいです。
寝心地の良さそうなカウチもあったので、有料ラウンジじゃなくてもくつろげるんじゃないかな?
スキポール空港の有料ラウンジは、行き先がシェンゲン協定加盟国と非加盟国でラウンジが分かれているので要チェックです。
目的地のセルビアは2017年4月の時点でシェンゲン協定に加盟してないので、下記のラウンジを利用しました。
ASPIRE LOUNGE (NO.41) Amsterdam Schiphol (Terminal 3)
乗り継ぎ後は『Air serbia』を利用。2013年10月以前はJat Airways(ヤットって発音するんだって)と呼ばれてました。
マイナーな航空会社だな~って思ってたけど、れっきとしたSerbiaのFlagキャリアです。
今回も足元広々だし、機内の圧迫感も無い。空路移動に慣れてきたせいか?。
恒例の機内安全のしおり。
もっと、可愛いイラストがあるであろう的な目をひんむいているお父さん。
しかも、装着の時間制限が書かれてました。自身のマスクは7秒で着用、子供のマスク着用な10秒。焦ったり、少しでも子供がむずがると不可能です。
機内食もちゃっかり出て、さすがFlagキャリアですね。
定刻到着で、片道航空券でしたがイミグレも問題無しでした。今夜は、安定の空港泊でSerbia旅の始まりです。
では!